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フェアフィールド道の駅とtimespace、地域体験プログラムを全国29ホテルで開始へ

フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトと、AIを活用した地域・都市メディアを開発する株式会社timespaceは、全国29のフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテルにおいて、地域体験プログラム「Local ZINE Relay」を開始すると発表した。

本取り組みは、地域を知る人々の視点から生まれた「ZINE」を宿泊者が閲覧し、今後は宿泊者自身が旅先で見つけた地域の魅力や発見もZINEとして次の宿泊者へ受け継いでいく参加型のプロジェクトである。ホテルを起点に、宿泊者一人ひとりの視点を通じて地域との新たなつながりを生み出すことを目指す。

宿泊者の発見を受け継ぐ「Local ZINE Relay」

Local ZINE Relayは、「宿泊者の発見が、次の宿泊者の旅になる」ことをコンセプトとしている。観光ガイドや検索では見つけにくい地域の日常風景や小さな商店、地元の人に愛されるスポットなどをZINEの記事として蓄積し、その記録を次の旅人へと受け継いでいく。

全国29のホテルで生まれる発見をリレーのようにつなぐことで、ホテルを単なる宿泊施設ではなく、地域を知り地域とつながるための拠点として位置づけ、日本各地の知られざる魅力を発信する。

提供内容と今後の展開スケジュール

2026年10月1日より、各ホテルのアソシエイトが地域への想いや知見をもとに作成したAI雑誌メディア「ZINE」が宿泊ゲスト向けに順次提供される。ゲストはチェックイン時に配布される案内カードの二次元コードからZINEにアクセスし、ロビーや客室で閲覧できる。気に入ったZINEは家族や友人へ共有できるほか、テスト版アプリを通じて全国各地のZINEを閲覧することも可能となっている。

サービス開始日および提供開始予定ホテルは以下の通りである。

  • サービス開始日:2026年10月1日(木)
  • 提供開始予定ホテル:北海道えにわ、北海道長沼マオイの丘公園、岐阜清流里山公園、岐阜美濃、岐阜郡上、京都京丹波、京都みなみやましろ、和歌山串本、和歌山熊野古道すさみ、 奈良天理山の辺の道、佐賀嬉野温泉、鹿児島たるみず桜島(※その他のホテルについても、準備が整い次第順次展開予定)

さらに2027年1月以降は、Timespace Zineアプリの本格導入が予定されている。ゲスト自身がオリジナルのZINEを作成して次の旅人へ受け継ぐ機能や、Google Mapsとの連携機能の実装を通じて、地域内の回遊促進とより深い地域体験の創出を目指すとしている。

関係者コメント

株式会社timespace 代表取締役の井口尊仁は、29拠点でつくりたいのは観光情報のデータベースではなく地域そのものがメディアになっていくための地盤であるとし、今回の29拠点が大きな最初の一歩になるとコメントしている。

また、積水ハウスホテルマネジメント株式会社 FF道の駅カンパニー 取締役カンパニーCEOの岡本勇治は、ZINEを通じてホテル到着を機に地域を知りまちへ出かける体験が広がることで、宿泊することと地域を知ること、実際に歩いて文化や魅力に触れることがより自然につながる期待を寄せている。

株式会社timespace 概要

  • 設立:2025年9月
  • 代表取締役:井口 尊仁
  • 事業内容:AIを活用した地域・都市メディア、位置情報サービスの企画・開発
  • Webサイト:https://timespace.online/
  • Instagram :https://www.instagram.com/timespacezine/

本記事はフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトおよび株式会社timespaceの発表をもとに作成。

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