ランスタッドが感謝の意識調査を発表 11月に勤労感謝ウィーク実施へ
総合人材サービスを提供するランスタッド株式会社は、2026年11月9日(月)~11月23日(月・祝)に開催する「勤労感謝ウィーク」に先立ち、「職場や日常における感謝コミュニケーションに関する意識調査」の結果を発表しました。調査では働くうえで最も嬉しい感謝として「直属の上司(約4割)」が最多となった一方、24.4%が職場で感謝を伝えられていない実態が明らかになりました。同社は社内で生成AIを活用したデジタル感謝カードなどの取り組みを実施する予定で、「勤労感謝ウィーク2026」の参画企業も募集しています。

感謝の言葉は直属の上司からが最多 不足時は離職検討の声も
東京都千代田区に本社を置き、代表取締役会長兼CEOを道上 淳之介、代表取締役社長を猿谷 哲が務めるランスタッドが、20〜60代の働く男女500名を対象に実施した調査によると、働くうえで最も嬉しい感謝は「直属の上司(約4割)」からが最も多く、上司からの承認やねぎらいが働く意欲の核となっていることが分かりました。
一方で、感謝が不足した職場では「エンゲージメント低下(32.6%)」や「モチベーション低下(28.2%)」が生じ、16.6%が「離職・転職を具体的に検討する」と回答しています。しかし、実際には24.4%が「職場で感謝を伝えられていない」と回答しました。その具体的な理由としては、恥ずかしい・照れくさい(30.3%)、業務が忙しく、心や時間の余裕がない(27.9%)、対面で話す機会が少ない(25.4%)、伝えるタイミングや機会、仕組みがない(23.8%)といった点が挙げられています。
生成AIを活用した感謝カードなど社内施策を展開
ランスタッド社内では、社員同士が日常的に感謝を伝え合い、互いを称え合う文化を醸成するため、以下の社内施策を展開するとしています。
- AI生成メッセージ付き・特別デザインのデジタル感謝カード:「勤労感謝ウィーク2026」特別デザインのカードに、AI生成による感謝メッセージアシスト機能を搭載し、入力したキーワードから最適な表現を紡ぎ出すことで直感的な送受信を可能にします。文面作成の迷いや照れくささといった心理的ハードルを軽減する狙いです。
- 社内イントラネット上の「感謝ボード」:社員同士がオンライン上で自由に感謝のメッセージを投稿・閲覧し、貢献をリアルタイムでたたえ合えるプラットフォームを運用します。
- 役員による全社員への手書き感謝メッセージのデジタルポスター:役員から社員一人ひとりへの日頃の貢献に対する感謝を、手書きメッセージ入りのデジタルポスターとして配信します。
感謝の言葉を伝えあう職場カルチャーを広げるプロジェクト「勤労感謝ウィーク」は、昨年は23社が参画しました。2026年の開催概要は以下の通りです。
- 開催期間:2026年11月9日(月)~11月23日(月・祝)
- 特設ページ:https://www.randstad.co.jp/thanksgiving/2026/
- 参画企業:株式会社アドワールド、ASMLジャパン株式会社、小林製薬株式会社、ぜんち共済株式会社、大東ガス株式会社、日本製紙クレシア株式会社、ランスタッド株式会社(50音順、2026年9月14日現在)
- 後援:在日オランダ商工会議所、オランダ王国大使館
- 参画のお申し込み:https://forms.gle/1Qti2tQTSx9jrv1H8
- 応募締切:2026年11月1日(日)
- 参画費:無料
- 社名:ランスタッド・エヌ・ヴィー
- 設立:1960年10月
- 代表:サンダー・ヴァント・ノールデンデ、ホルヘ・バスケス
- 所在地:オランダ
- 従業員数:38,480人
- 売上:4兆2,537億円(230億7,700万ユーロ) 2025年度実績(12月決算) ※³ Staffing Industry Analysts 2025、人材サービス企業売上ランキングより
- 資本金:7,376億8,866万円(40億200万ユーロ) 2025年12月末時点 (1ユーロ184.33円換算/ 2025年12月末時点)
- 事業所:世界39の国と地域
- 事業内容:総合人材サービス
- URL:https://www.randstad.com/
本記事はランスタッド株式会社の発表をもとに作成しました。
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