KASHIKA、AIクリエイティブ制作Pro aiのワークスペースを刷新
株式会社KASHIKAは、AIクリエイティブ制作サービス「Pro ai」の制作ワークスペースを刷新し、2026年9月11日に本番環境へ反映した。
今回の刷新により、広告クリエイティブの形式切り替えや生成条件の比較、過去設定の呼び出しなどの操作が1つの画面にまとめられた。あわせて、同社の分析ツール「DPro」で確認した広告構成をもとに、30秒の求人UGCを制作した実例も公開されている。
6つの制作機能を一画面に統合
新しいワークスペースでは、バナー生成、画像素材生成、画像編集、記事LP生成、LP生成、動画生成の6機能を左ナビゲーションから切り替えられる。
画面左側で素材、プロンプト、生成条件を設定し、右側で結果を確認したまま、再生成・編集・保存へ進むことが可能だ。生成履歴には名前を付けられ、過去の生成結果と保存した設定を呼び出して次の制作へ再利用できる。動画生成では、参照画像を最大3枚設定して生成後の再生成・延長・編集・保存が行える。
なお、利用できる生成モデルや出力条件は、制作機能や契約内容によって異なる。
制作フローをつなぐ5つのステップ

刷新後のPro aiでは、制作機能の選択から素材や生成条件の入力、結果確認、再生成・編集・保存、過去設定の呼び出しまでを同じワークスペース内で進められる。操作は以下の5ステップで行う。
- 左ナビゲーションで、目的の制作機能を選ぶ
- 画面左側で素材、プロンプト、生成条件を設定する
- 画面右側で生成結果を確認する
- 生成結果から再生成、編集、保存へ進む
- 生成履歴から過去の結果と保存した設定を呼び出す
分析データをもとに求人UGC動画を制作した実例
公開された実例では、2026年8月17日から9月15日までの30日間について、DProでTikTokの求人動画を予想消化増加額順に確認したデータが活用された。上位10件のうちUGC型の4件を比較し、冒頭の呼びかけ、社員の行動、応募CTAという構成を抽出して、架空企業の絵コンテと生成条件へ置き換えている。

動画の生成にはSeedance 2.5を用い、9:16で生成した3本の実写モーションを絵コンテに沿って30秒の1本へ編集した。自撮りやオフィス内の移動、企画会議、スマートフォン撮影などの動作を含む実写モーションで構成されている。
なお、DPro上の予想消化増加額は広告効果や応募成果を示す指標ではなく、第三者の映像やロゴなどは転載せず構成や画角などの設計のみを置き換えたとしている。また、動画に登場する企業名、人物、募集条件はすべて架空のものとなる。
株式会社KASHIKAについて

株式会社KASHIKAは、東京都大田区に本社を置き、代表取締役を小澤 健太氏が務める。広告データの分析やAIを活用したクリエイティブ制作を通じて、企業のマーケティング活動を支援している。
- 会社名:株式会社KASHIKA
- 代表者:代表取締役 小澤 健太
- 所在地:東京都大田区山王2-5-6 Sanno Bridge B1-00
- 事業内容:AI駆動型マーケティング・セールスツールの開発、SNSマーケティング支援
- URL:https://kashika-20mile.com/
本記事は株式会社KASHIKAの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



