長野県烏川渓谷緑地で水利遺構を巡る歴史ガイドツアーが10月4日に開催へ
長野県烏川渓谷緑地で、令和8年10月4日(日)に「堰(せぎ)の歴史ガイド・秋~烏川の堰と関連する遺構を訪ねて~」が開催されます。烏川渓谷緑地から国営アルプスあづみの公園まで烏川沿いを歩き、地域の暮らしや農業を支えてきた水利遺構を巡ります。秋の自然を楽しみながら、身近な川と人々の生活との関わりや、地域に受け継がれてきた歴史や文化への理解を深める取り組みです。
烏川沿いに残る水利遺構と地域の歴史をたどる
イベントでは烏川沿いに残る水利遺構を巡り、地域の水利用の歴史を学びます。石を積み上げて造られた「倉田堰」の水路跡をはじめ、水争いの最前線となった堀金側の取水口である「五箇堰取水口」、穂高側の取水口があった場所に残る「矢原沢頭首工」などを訪ねます。各遺構の役割についての解説を受けながら、烏川の流れと水路のつながりをたどるとともに、地域の人々が水を得るために重ねてきた工夫や当時の争いの歴史について理解を深めます。
自然観察と国営公園との連携
水利用の歴史を学ぶだけでなく、道中では樹木や昆虫などの自然観察も行われます。烏川の豊かな環境と、そこに息づく生きものの特徴についての解説を通じて、地域の自然環境にも触れることができます。
当日は烏川渓谷緑地の須砂渡駐車場に集合し、散策終了後は国営アルプスあづみの公園で解散となります。なお、開催当日の国営アルプスあづみの公園は無料入園日となっています。


- 開催日:令和8年10月4日(日) ※雨天中止
- 時間:9:30~11:30 ※9:00受付開始
- 集合場所:烏川渓谷緑地 水辺エリア 須砂渡駐車場
- 参加費:無料
- 共催:烏川渓谷緑地環境管理事務所、アルプスあづみの公園管理センター
- 対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
- 定員:20名(要事前申込、電話:0263-73-0203)
- 服装:長袖・長ズボン、歩きやすい靴、帽子 など
- 持ち物:雨具、飲み物、筆記用具 など

施設情報
長野県烏川渓谷緑地は、長野県安曇野市に位置し、「水辺エリア」と「森林エリア」の2つのエリアから成る長野県営の都市公園です。北アルプス常念岳・蝶ヶ岳を源とする烏川の渓谷沿いに生育する動植物などの多様な自然環境の保全と活用を目的に整備されました。
- 施設名:長野県烏川渓谷緑地 環境管理事務所(指定管理者:一般財団法人公園財団)
- 所在地:〒399-8211 長野県安曇野市堀金烏川26
- TEL/FAX:0263-73-0203
- 公式ホームページ:https://karasugawa.com/
- X:https://x.com/N_Karasugawa
- Facebook:https://www.facebook.com/karasugawakeikokuryokuchi
- Instagram:https://www.instagram.com/karasugawakeikokuryokuchi/
本記事は長野県烏川渓谷緑地の発表をもとに作成しました。
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