尼崎市で選ばれる会社を考えるフォーラムが令和8年10月27日に開催へ
オープンイノベーションコア尼崎運営協議会は、令和8年10月27日(火)にオープンイノベーション拠点ARKade 2Fで、「働く」と「経営」の本質を考えるフォーラムを開催する。少子高齢化が進み、2040年には全国で労働需給ギャップが約1,100万人に達すると見込まれる中、従業員から「選ばれる会社」になるためのあり方を見つめ直す。当日は「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の受賞企業による実践事例の紹介や、学生の視点を交えたセッションが実施される予定となっている。
少子高齢化の進展に伴い構造的な労働供給制約が強まる中、企業には人材を採用するだけでなく、従業員一人ひとりから選ばれる組織であることが求められている。本フォーラムでは、一般社団法人人を大切にする経営学会が主催する「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の受賞企業における実践や学生の視点を取り上げ、参加企業が自社の経営に向き合うための問いを提供する。

当日は第一部として、人を大切にする経営学会名誉会長の坂本 光司氏による講演「選ばれる会社の100の指標」と、株式会社天彦産業の取締役会長である樋口 友夫氏による講演「『社員第一主義経営』~会社の発展は社員の幸せから~」が行われる。
第二部では、坂本 光司氏、樋口 友夫氏、株式会社栄水化学の代表取締役である長村 和美氏がパネラーを務め、CH代表で一般社団法人ミライ企業協議会代表理事の佐々木 研氏がモデレーターを担当するパネルディスカッションを実施する。その後、企業の取り組みに対する学生の視点を共有する学生フィードバックセッションや交流会が予定されている。
登壇者の実績と経歴

講師およびパネリストの経歴は以下の通りである。

- 坂本 光司氏:法政大学大学院政策創造研究科教授や法政大学中小企業研究所所長などを歴任し、8,500社以上の企業等を訪問・調査した実績を持つ。著書に累計100万部の『日本でいちばん大切にしたい会社1~9』(あさ出版)などがある。
- 樋口 友夫氏:1875年創業の株式会社天彦産業で2005年に5代目社長に就任し、「社員第一主義」を推進。同社は2013年に「ダイバーシティ経営企業100選」に選定され、第13回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 審査委員会特別賞を受賞した。
- 長村 和美氏:2022年3月に創業67年の株式会社栄水化学の4代目社長に就任。同社は第15回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞審査委員会特別賞や、あましんグリーンプレミアム環境活動部門賞を受賞している。
- 佐々木 研氏:2016年に独立後、若者と中小企業が共に地域の未来を創る「ミライ企業プロジェクト」やキャリア教育、中小企業の経営支援に取り組んでいる。


フォーラムの詳細は以下の通りである。
- 主催:オープンイノベーションコア尼崎運営協議会(事務局:尼崎市)
- 日時:令和8年10月27日(火)14:00~17:30(受付開始13:30)
- 場所:オープンイノベーション拠点ARKade 2F(尼崎市神田中通2丁目27)
- 定員:60名
- 対象:企業経営者、産業支援機関
- 参加費:2,000円(学生無料、当日会場にて現金払い、領収書発行可、インボイス非対応)
- 申込方法:ARKadeイベントページから申し込み
- 問い合わせ先:尼崎市イノベーション推進担当 杉下 白崎(info@oic-arkade.net)
本記事はオープンイノベーションコア尼崎運営協議会(事務局:尼崎市)の発表をもとに作成。
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