聖マリアンナ医科大学病院、外構・緑化整備へCFを2026年9月16日より開始
神奈川県川崎市にある聖マリアンナ医科大学病院(病院長:大坪毅人)は、「外構・緑化整備プロジェクト」のためのクラウドファンディングを2026年9月16日より開始します。約7年にわたり進めてきた大学病院リニューアル事業の最終章として実施されるものです。

入口周辺の外構・緑化やアクセス環境を整え、誰もが安心して利用できる環境づくりを目指すとしています。
新病院完成に向けた環境整備プロジェクト
同院では、2025年1月の新外来棟・エントランス棟オープンに先立ち、2024年秋にもクラウドファンディングを実施し、患者や家族が過ごす「病院の内側」の環境整備を進めました。
今回は新病院完成への「最後のピース」として、段差解消やひさし設置によるバリアフリー化と緑化空間の整備を実施します。創立以来の歴史や命への想いを次世代へ継承する「生命の尊厳を纏(まと)う森」を創り上げ、「憩いと安心の場」の完成を目指すとしています。
プロジェクトで集められた資金は、療養環境の改善やバリアフリー整備、シンボルづくりに充てられます。
デイルームから眺められる緑化空間の整備や、バス停周辺・散策路へのベンチ設置を計画しています。また、正面駐車場やバスロータリー周辺の段差を解消するほか、身障者用駐車場には屋根(ひさし)を設置し、雨天時でも来院しやすい環境を整えます。
さらに、リニューアルに伴い伐採された「ソメイヨシノ」の枝を千葉の山中で接ぎ木して育てた苗や、新たなマザーツリーとなる「ドイツトウヒ」の植樹を行い、想いを次世代へ継承する景観を創出するとしています。
クラウドファンディングの概要は以下の通りです。
- プロジェクトページ:https://readyfor.jp/projects/marianna-hp-2026
- 目標金額:15,000,000円
- 募集期間:2026年9月16日~12月15日
本プロジェクトはAll in形式で実施され、目標金額に満たなかった場合でも、補助金や同院の資金で負担するなどして当初予定していた規模のプロジェクトが実施されます。
スケジュールは以下の通り予定されています(変動する場合あり)。
- 2027年1月上旬:新バスロータリー完成予定
- 2027年6月以降:病院前駐車場順次開放予定(グランドオープン)

聖マリアンナ医科大学病院について

聖マリアンナ医科大学病院は1974年2月に開院しました。「生命の尊厳・愛ある医療・社会への奉仕」という3つの柱を理念に、川崎北部地域の中核的な病院として高度先進医療や救命救急、周産期医療を担い、地域がん診療連携拠点病院や災害拠点病院の指定を受けています。2019年度からリニューアル事業を進めています。
- URL:https://www.marianna-u.ac.jp/hospital/
本記事は聖マリアンナ医科大学病院の発表をもとに作成しました。
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