HIOKIが上田第二工場に太陽光発電設備を導入 自家消費で電力の平均約30%を供給
日置電機株式会社は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、上田第二工場に太陽光発電設備を導入し、2026年6月17日より稼働を開始しました。
同工場では発電した電力を自家消費に活用しており、消費電力全体のうち平均で約30%を太陽光発電によって賄っています。同社は今後も再生可能エネルギーの活用や省エネルギー活動を推進する方針です。
太陽光発電設備の概要
上田第二工場に設置された太陽光発電設備は、約920㎡の工場屋根上に太陽光パネル415枚が設置されています。太陽光パネル発電容量は200kW、パワーコンディショナー容量は150kWで運用されており、発電された電力はすべて工場内の自家消費に充てられています。
自家消費による電力供給の実績
運用実績によると、上田第二工場の消費電力全体のうち、平均で約30%が太陽光発電で賄われています。また、休日など工場の負荷が低い時間帯には、昼間の消費電力のほぼ100%を太陽光由来の電力で賄えることも確認されています。
なお、これらの割合は季節・天候・操業状況などによって変動します。また、稼働開始から約2か月時点の実績に基づくものであり、現時点では年間発電量および年間削減効果の見込み算定は行われていません。
日置電機は2022年2月に「サステナビリティ基本方針」およびCO2排出削減の目標となる「HIOKIサステナビリティ宣言」を策定しました。同宣言では、2025年(創業90周年)までにスコープ1・スコープ2のカーボンニュートラル達成、2035年(創業100周年)までにスコープ3のカーボンニュートラル達成を掲げています。
2025年にはスコープ1・2(マーケット基準)において投資対応型カーボンニュートラルを達成しており、2035年の目標に向けて環境負荷の低減とエネルギー利用の効率化を進め、再生可能エネルギーの活用を推進しています。
日置電機株式会社について
長野県上田市に本社を置く日置電機(代表取締役社長:岡澤尊宏)は、自動車、電子部品、環境・新エネルギー、インフラなど多様な分野に向けて電気計測ソリューションを提供しています。
- 商号:日置電機株式会社
- 創業:1935年(昭和10年)6月
- 事業内容:電気計測器の開発、生産、販売・サービス
- 本社:長野県上田市小泉81
- ウェブサイト:https://www.hioki.com/ja
本記事は日置電機株式会社の発表をもとに作成しています。
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