ウリドキ、AI査定相場予測モデルを実装し人気商品の参考価格を提供開始
C2B買取プラットフォーム「ウリドキ」を運営するウリドキ株式会社は、AIを活用した独自システム「Uridoki Predictive Valuation Model(買取査定相場予測モデル)」をサービス内に実装しました。これにより、蓄積された商品情報や査定データを活用した「人気商品の参考価格」の提供が開始されました。ユーザーが手元にある商品の価値を把握しやすくすることで、潜在的な売却ニーズの掘り起こしを目指します。
買取査定相場予測モデルの仕組みと新機能
「Uridoki Predictive Valuation Model」は、同社が2026年8月5日に発表した独自システム開発の第5弾です。AIを用いて蓄積された商品データや査定データの抽出・分類・正規化を行い、買取事業者が提示した過去の査定価格データと組み合わせて、平均値や中央値、価格分布などの統計情報から想定される査定価格帯を算出します。
今回の実装により、「ウリドキ」のトップページに「人気商品の参考価格」コンテンツが新設され、複数カテゴリの商品の売却目安価格が確認できるようになりました。また、査定依頼完了後の画面では、依頼した商品のカテゴリに関連する人気商品とその価格情報が表示されます。なお、表示される価格は予測モデルによる参考価格であり、商品の状態や市場動向などにより実際の査定価格とは異なる場合があります。
不要品の売却を検討する際、査定価格の目安を知ることは売却判断の材料となります。一方で、売却を具体的に考えていない品物は相場を知る機会が少なく、保管されたままになったり処分されたりすることがあります。

同社は、売却を想定していなかった品物についても参考価格を確認できる環境を整えることで、潜在的な売却ニーズの顕在化やリユースの利用促進につながるとして、本機能の実装に至りました。
今後のAI開発と展望
同社はこれまでにも、異常査定の検知や査定依頼画像の解析、レビュー判定、商品カテゴリの自動分類などにAIを活用してきました。
今回のモデルでは査定価格だけでなく、カテゴリごとの査定発生率といった査定行動データの分析も可能です。現在はこれらの分析結果を機能やサービス体験の向上に活用する方法について検討を進めており、サービス利用を通じて蓄積される新たなデータも既存モデルの改善や新機能開発に生かす方針です。
- 会社名:ウリドキ株式会社
- 所在地:東京都新宿区新宿1-6-3 新宿御苑フロント9F
- 代表者:代表取締役 木暮康雄
- 設立:2014年12月1日
- 事業内容:C2B買取プラットフォーム「ウリドキ」の運営
- URL:https://uridoki.co.jp/
本記事はウリドキ株式会社の発表をもとに作成しました。
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