PeopleX AI面接とゼクウの採用管理システムRPMがAPI連携へ
株式会社PeopleXは、提供する対話型AI面接サービス「PeopleX AI面接」と、株式会社ゼクウが提供する採用管理システム「RPM」とのAPI連携を開始することを発表した。両システム間のデータが自動で取り込まれることで、応募受付からAI面接の実施、評価・選考結果の管理までの選考フローが円滑化される。本連携機能の提供開始は2026年内を予定している。
採用活動において採用管理システム(ATS)が広く活用される一方、選考の質やスピード向上を目的にAI面接サービスを導入する企業も増加している。しかし、AI面接サービスとATSが独立して稼働している現場では、面接用URLや実施状況、評価レポートなどを手作業でATSへ転記する業務が生じており、選考データが分散する課題があった。

こうした背景から、株式会社PeopleXは外部システムと接続するAPI連携機能の提供を開始した。ATSとのデータ連携を自動化することで採用プロセスの分断を防ぎ、担当者の事務作業を削減する。今回の「RPM」との連携は、ATS連携の第一弾となる。
ATS画面上で面接URL発行から評価確認までを一元管理
本機能により、両サービスを利用する企業は「RPM」の画面上から以下のデータを取得・閲覧できるようになる。

- 面接URL:ATSで管理する候補者ごとにAI面接のURLを自動発行・連携し、送付ミスの防止とリードタイム短縮を図る
- 面接結果:面接完了通知の自動受信に加え、総合および項目別スコア、採用要件との適合度合い、日本語能力判定結果を含む評価レポート、質問と回答の要約、録画データ・全文文字起こしのURLを取得可能
なお、評価レポートや要約はATS上で閲覧できるが、録画データと全文文字起こしの閲覧には取得したURLから本サービスへアクセスする必要がある。
データの自動連携により二重管理や転記ミスを排除し、採用担当者が候補者との直接のコミュニケーションなど「人にしかできない業務」に集中できる環境を整える。本機能は拡張性の高い基盤に基づいており、今後も順次連携先を拡大する方針だ。
採用管理システム「RPM」は、400以上の求人媒体との連携に対応し、応募情報の自動取り込みから連絡、面接日程調整までを一元管理できるシステムである。
「PeopleX AI面接」は、対話型AI面接官による客観的な面接機会を提供するサービスだ。応募者は24時間いつでも面接を受けられるほか、生成AIが回答内容に応じた深掘り質問を行う機能を備える。募集職種ごとに150種類から質問を選択・設計できるほか、評価基準の個別設定や応募状況の可視化にも対応している。
関連企業概要
株式会社ゼクウ
- 代表:近藤 翔太
- 資本金:10,000,000円
- 所在地:東京都港区高輪3-19-26 SOC高輪ビル7F
- 事業概要:採用関連システムソリューション事業、Webリクルーティングサービス事業、採用マーケティングソリューション
株式会社PeopleX
- 代表:橘 大地
- 資本金:5,100百万円(資本準備金含む / 2026年9月時点)
- 所在地:東京都新宿区西新宿2丁目6-1 新宿住友ビル24階
- 事業概要:人事領域・営業領域のAIプロダクトの開発・提供
本記事は株式会社PeopleXの発表をもとに作成されています。
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