第2回ANIAFFが11月開催へ 神山健治監督の特集上映やトークイベントを実施
愛知県名古屋市で誕生した「あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル」(通称ANIAFF)の第2回が、2026年11月13日(金)~18日(水)に開催される。オールナイト部門では神山健治監督を特集し、作品の上映とともに本人が登壇するトークイベントを実施する。あわせて、アニメーション作家・映像作家の矢野ほなみ氏が手がけたメインビジュアルも決定した。
神山健治監督の特集上映とトークイベントを実施
オールナイト部門では、神山健治監督の特集上映が行われ、神山監督自身も来場する。上映作品には、手描き作画と3D CGIを融合させた『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』のほか、『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズのセレクション上映が予定されている。
上映される作品は以下の通りである。
- 『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』
- 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX #12 タチコマの家出 映画監督の夢 ESCAPE FROM』
- 『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG #11 草迷宮 affection、#16 そこにいること ANOTHER CHANCE』
- 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』
あわせて開催される監督トーク「神山健治の世界 アニメと未来とテクノロジー」には、神山健治監督とモデレーターの数土直志アーティスティック・ディレクターが出演する。さらに特別ゲストとして、神山健治総監督の『スター・ウォーズ:ビジョンズ/九人目のジェダイ』で脚本を担当した堺三保氏が招かれ、創作で目指すものや仕事、「アニメで描く未来」「未来のアニメ」について語られる。
矢野ほなみ氏によるメインビジュアルが決定
第2回ANIAFFのメインビジュアルは、2021年に『骨嚙み』で第45回オタワ国際アニメーション映画祭短編部門グランプリを受賞し、最新作『エリ』(2026)がカンヌ国際映画祭「監督週間」に選出された矢野ほなみ氏が担当した。

矢野氏は、国内外のアニメーションが愛知・名古屋に一堂に会する出会いの場を大地から空へと巻き上がる一つの渦として捉え、渦の中心の鹿や鳥、それを追いかけ舞ううさぎたちを映画祭に集う人々の熱量に重ね合わせて表現したとしている。
第2回ANIAFFの開催概要
本映画祭は、世界各国・地域からジャンルや表現方法を超えたアニメーション作品が集結し、名古屋市内のミッドランドスクエア シネマ2など名古屋を中核とした上映施設などで各プログラムが実施される。
- 名称:あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル(英語表記:Aichi Nagoya International Animation Film Festival)
- 会期:2026年11月13日(金)~18日(水)
- 主催:あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル実行委員会
- ジェネラル・プロデューサー:真木太郎
- フェスティバル・ディレクター:井上伸一郎
- アーティスティック・ディレクター:数土直志
- 企画・制作:株式会社ジェンコ
- 共催:愛知県・名古屋市
- 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画祭支援事業)
- 後援:株式会社中日新聞社、株式会社CBCテレビ、東海テレビ放送株式会社、名古屋テレビ放送株式会社、中京テレビ放送株式会社、テレビ愛知株式会社
- 特別協力:ASIFA-Hollywood
- 協力:愛知県立芸術大学、中日本興業株式会社、株式会社新東通信、BVコミニュケーションズ株式会社、株式会社B-Side Standard
- 会場:ミッドランドスクエア シネマ2、ウインクあいちほかを予定
- 公式HP:https://aniaff.com/
本記事はあいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル実行委員会の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



