Dellows News

Polimillが京都府宇治市で生成AI QommonsAIの職員向け研修を実施

Polimill株式会社は2026年9月10日、京都府宇治市の職員を対象に自治体向け生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」の活用研修(初級編)を実施しました。

今回の研修は同市におけるQommonsAIの全庁展開に向けた第一歩として行われたもので、現地とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で開催されました。

全庁展開を見据えた研修の実施概要

研修は現地およびオンラインのハイブリッド形式で実施され、参加者数は午前の部が現地22名・オンライン19名、午後の部が現地12名・オンライン13名となりました。

研修の冒頭では担当課から利用ガイドラインの説明が行われました。参加者のうちおよそ4割がプライベートでの生成AI利用経験があると回答した一方、仕事や私生活を含めて初めて利用する職員も参加しており、幅広い経験を持つ職員が理解を深めました。

実践的な演習とプライベートナレッジへの期待

研修では、実際にQommonsAIを操作しながら学ぶ演習が実施されました。プロンプトによる生成結果の違いを確認したほか、あいさつ文を作成するワークでは、参加者が主体的にAIの動かし方を試行錯誤する様子が見られました。

また、研修内で紹介されたプライベートナレッジ(RAG機能)に対しても期待の声が寄せられました。

研修を担当した森田氏は、利用ガイドラインを踏まえた正しい情報の取り扱いを重視して進めたと説明した上で、参加者が能動的に考える姿勢に手応えを感じたとしています。さらに環境保全や都市整備の担当課から画像生成機能に関する要望が寄せられたことにも触れ、全庁展開に向けて継続的にサポートしていく方針を示しました。

QommonsAIおよびPolimill株式会社の概要

Polimill株式会社は、自治体の習熟度や課題に合わせた対面型の研修プログラムを全国で展開しています。

QommonsAI(コモンズAI)

  • 国内外の法律・政策・論文・自治体事例など数千万件以上のデータをもとに、エビデンスベースで自治体の課題解決を支援する行政向け生成AI
  • 2026年7月時点で全国約1000の自治体・約50万人が利用
  • 議会対応、政策立案、住民対応、広報業務などで活用
  • 公式サイト:https://info.qommons.ai/

Polimill株式会社

  • 代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花
  • 本社:東京都港区
  • 事業内容:行政サポート生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」およびSNS「Surfvote(サーフボート)」の開発・運営
  • 公式サイト:https://polimill.jp/

本記事はPolimill株式会社の発表をもとに作成されています。

アクセスランキング

今日

1週間