FiNCのグッピーヘルスケア、デジタル化・AI導入補助金の対象ツールに認定
株式会社FiNC Technologiesが提供する法人向け健康管理アプリ「グッピーヘルスケア」が、経済産業省が推進する「デジタル化・AI導入補助金2026(通常枠)」の対象ITツールとして認定された。中小企業や小規模事業者等が同アプリを導入する際、利用料金(最大2年分)の最大50%(補助率や上限額は申請枠や条件により異なる)の補助を受けることが可能となる。
認定の背景と補助制度の概要
人的資本経営への関心の高まりに伴い、従業員の健康管理やメンタルヘルス対策に取り組む健康経営が重要視されている一方、中小企業ではコストやリソース不足からツールの導入が進みにくい現状がある。同社によると、昨年に引き続いて同ツールが補助金対象に認定されたことで、導入コストの負担軽減につながるとしている。
デジタル化・AI導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性向上を目的に、業務効率化やDXに向けたITツールの導入を支援する制度である。補助金の申請にあたっては、事務局に登録された「IT導入支援事業者」とパートナーシップを組む必要がある。
健康管理アプリ「グッピーヘルスケア」の特徴
グッピーヘルスケアは、15種類以上の記録機能とウォーキングイベントを一体化した健康管理アプリである。歩数、体重、食事、睡眠といった身体のデータからメンタルやモチベーションなどの状態までをひとつのアプリで可視化・管理できる。
健康行動に応じてポイントが還元され、デジタルギフトに交換できる仕組みを備えているほか、ダッシュボードでの自動集計やCSVでのユーザー管理機能により、管理担当者の作業負担を削減する設計となっている。
補助金の適用条件と申請期間
補助金の交付には所定の審査があり、交付を保証するものではない。主な適用条件や申請スケジュールは以下の通りである。
- 対象プロダクト:グッピーヘルスケア
- 補助対象者:中小企業・小規模事業者等
- 補助対象経費:2年間の利用料金
- 補助率:購入金額の1/2以内
- 補助額:5万円以上150万円未満
- 交付申請締切:5次締切分は2026年9月29日17:00、6次締切分は2026年10月30日17:00
株式会社FiNC Technologiesの概要
同社は予防ヘルスケアとAIを組み合わせた事業を展開するヘルステック企業であり、東京都千代田区神田錦町に拠点を置く。
- 代表者:代表取締役社長 小島 かおり
- 設立:2012年4月11日
- 従業員数:53名(2026年4月1日時点)
本記事は株式会社FiNC Technologiesの発表をもとに作成されています。
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