リベラル社、川田雅直氏の小さなクリスマスの本を2026年10月19日に発売へ
株式会社リベラル社は、一般社団法人シンデレラ芸術文化振興会 代表理事でクリスマス研究家の川田雅直氏による『小さなクリスマスの本』を、2026年10月19日(月)に発売する。
著者が世界を旅するなかで収集したクリスマスカードやポスター、古地図、絵本などのアンティーク資料とともに、クリスマスの歴史や文化を10のテーマでひもとく構成となっている。手のひらサイズの判型で、クリスマスの歴史と文化を旅するように楽しめる一冊となっている。



本書では、クリスマスを「歴史と起源」「シンボル・モチーフ」「登場人物」「食べ物・飲み物」「植物」「音楽」「過ごし方」「世界のクリスマス」「イベント」「物語」の全10章に分けて解説している。
サンタクロースやクリスマスケーキ、アドベントカレンダーといった身近な習慣の背景にある物語を取り上げている。例えばアドベントカレンダーは19世紀ドイツ発祥で、当初は子どもたちが毎日、聖書の絵や小さな紙をめくる習慣だったが、20世紀になるとチョコレートやおもちゃ入りのものが登場し、現在のように世界中で親しまれるようになった経緯などを紹介している。

時代や世界各地にまつわるクリスマスの物語
誌面では、1774年12月25日に探検家ジェームズ・クックがパタゴニア南端近くの入り江でクルーたちとクリスマスを迎え、その地が「Christmas Sound」と名付けられた経緯を1777年の古地図とともに取り上げている。
このほか、1950年代のアメリカで作られたクリスマスカードに描かれた気球に乗るサンタクロースの姿や、1907年に竹久夢二が赤い着物にヒイラギの柄をまとった少女を描いた作品、明治25年の児童向け小冊子に掲載された日本最初期とされるサンタクロースの挿絵と当時の日本語訳など、多彩なエピソードを収録している。
収益の一部をこどもホスピス支援に活用
著者の川田雅直氏は、本書の「はじめに」において、クリスマスとはプレゼントを贈る日ではなく「誰かを想う心」を思い出す日であると述べている。
本書の収益の一部は、重い病気とともに日々を生きる子どもたちとその家族を支える「こどもホスピス」の活動に役立てられる。著者はこれまでも、展覧会やイベントなどの活動収益の一部を子ども専門病院や子どもホスピスの支援に寄付する活動を続けてきた。
書籍および著者・発行元の概要

本書は、シリーズ累計15万部を突破した「小さな本シリーズ」の刊行物となる。書籍および関連情報は以下の通り。
書籍情報
- 書名:小さなクリスマスの本
- 著者:川田雅直
- 刊行日:2026年10月19日(月)
- 定価:1,800円+税
- 判型・仕様:A6変形判・フルカラー・256ページ
- ISBN:978-4-434-38419-6
- 発行/発売:リベラル社/星雲社
著者プロフィール 川田雅直(かわた・まさなお)氏は、一般社団法人シンデレラ芸術文化振興会 代表理事、クリスマス研究家、株式会社アトランスチャーチ代表取締役社長を務める。30年以上にわたり蒐集してきたアンティーク絵本をもとに「プリンセスミュージアム」として展覧会やイベントを主催し、2018年にはシンデレラグッズのコレクションでギネス世界記録に認定された。著書に『世界のシンデレラ』(PHP研究所)、『プリンセスの魔法のレシピ』(原書房)がある。

発行元概要
- 会社名:株式会社リベラル社
- 所在地:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-7-9 新鏡栄ビル8F
- 代表取締役社長:川浪光治
- 設立:1984年
- 事業内容:書籍の出版および関連事業
- URL:https://liberalsya.com
本記事は株式会社リベラル社の発表をもとに作成。
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