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日本パブリックアフェアーズ協会、実践スキルを学ぶ全4回の養成講座を開催へ

一般社団法人日本パブリックアフェアーズ協会(JPAA)は、企業のパブリックアフェアーズ担当者などを対象とした「ベーシックコース」を開講します。2020年に開始した本講座を再構成し、基礎知識の講義と実践的なワークショップを組み合わせた全4回のプログラムが提供されます。

講座の狙いと対象層

本講座は、企業の活動を社会課題解決の文脈に位置づけ、産官学のオープンな議論に基づき透明性の高い政策決定を目指すパブリックアフェアーズの基礎スキル習得を目的としています。これまでの政策提言の実績や受講者からのフィードバックを踏まえて整理されたプログラムとなっています。

受講対象として想定されているのは、パブリックアフェアーズに関わる「ジュニアプロフェッショナル」層です。受講を通じて、上位層の指導や監督のもとで戦略・戦術立案の基礎となる情報を公開情報から収集できるスキルの習得を目指します。企業や業界団体、またはそれに準ずる組織に所属している担当者や新規事業創出の担当者などが対象とされています。

カリキュラムは講義2回とワークショップ2回で構成され、協会のシニアポリシーフェローによる講義と実務に直結する演習が行われます。

  • 第1回(10月22日(木)16:30~):講義「パブリックアフェアーズ活動戦略及び政策提言の構成要素」

政治・行政プロセスの基礎知識と「政策・ルール」の定義、能動的ルールメイキング(PA)の基本概念、ゴール・ステークホルダー・社会課題の設定手法と戦略メッセージ・エビデンスの構築などを学びます。

  • 第2回(2026年11月5日(木)16:30~):講義「パブリックアフェアーズ活動戦略及び政策提言の構成要素」

予算・法令・審議会等の動向を捉える公開情報の収集・分析手法や、国会議員・省庁・地方自治体へのアプローチ準備、実務ケーススタディなどを扱います。

  • 第3回(2026年11月19日(木)16:30~):ワークショップ「省庁の審議会資料の分析」

審議会資料の構造的な読み解きや骨組みの把握、議論の変化の分析、報告書の結論の仕分けなどを実践します。

  • 第4回(2026年12月3日(木)16:00~):ワークショップ「ステークホルダーの洗い出し」

特定テーマにおける網羅的な洗い出しやポジション・マッピング、各主体の利害構造の可視化、実在団体の意見表明調査を通じた実態把握などを行います。

開催概要

第1回から第3回まではオンライン(Zoom)で実施され、第4回のみ対面形式で開催されます。第4回のプログラム終了後には、18:15~20:00に有志による交流会(任意参加)も予定されています。

  • 日程および時間:
  • ① 10月 22日(木) 16:30~18:00
  • ② 11月 5日(木) 16:30~18:00
  • ③ 11月 19日(木) 16:30~18:00
  • ④ 12月 3日(木) 16:00~18:00
  • 形式:①②③ オンライン(Zoom)、④ 対面(場所:東京港区赤坂4-15-1 ONE AOYAMA18F)
  • 受講料:65,000円(税込み)/全4回
  • 定員:20名程度(希望者多数の場合は抽選)
  • 対象者:企業、業界団体、またはそれに準ずる組織に所属されている方(個人や所属不明確な方の申し込みは不可)
  • 主催:一般社団法人日本パブリックアフェアーズ協会(JPAA)
  • 問い合わせ先:一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会 事務局(TEL:03-6821-7869、E-mail:info@j-paa.jp)

本記事は一般社団法人日本パブリックアフェアーズ協会の発表をもとに作成しています。

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