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HyundaiがUEFAチャンピオンズリーグと複数年パートナー契約を締結

Hyundai Motor Companyは、欧州クラブサッカー最高峰の大会であるUEFA Champions League(UEFAチャンピオンズリーグ)と、オフィシャル・オートモーティブ・パートナーとしての複数年契約を締結しました。本パートナーシップは2026/27シーズンから開始され、2030/31シーズン終了まで継続されます。同社は世界中のサッカーファンに向けて、モビリティ、電動化、ソフトウェア、ロボティクスなどのブランドの取り組みを発信していく方針です。

2026/27シーズンから複数年のパートナーシップを開始

世界人口の約3人に1人が関心を示すとされるUEFA Champions Leagueは、全36クラブが競い合う世界有数の年間スポーツイベントです。Hyundai Motor Companyは、UEFAと欧州主要クラブの共同事業体であるUC3との提携を通じて、欧州をはじめとするファンとのエンゲージメントを深めるとともに、フィジカルAIやスマートモビリティソリューションなどの技術ビジョンを発信します。

Hyundai Motor Company 社長 兼 CEOのホセ・ムニョス(José Muñoz)は、今夏のワールドカップに続く今回の提携について、情熱的なファンに向けて優れたデザインと先進機能を備えた車両をお披露目する最高の舞台になると述べています。

また、UC3の共同マネージング・ディレクターを務めるギ=ローラン・エプスタイン氏(Guy-Laurent Epstein)は、Hyundai Motor Companyをオフィシャルパートナーとして歓迎し、共通の志を形にしていけることを楽しみにしている旨のコメントを寄せています。

欧州市場向け新型EV「IONIQ 3」を象徴モデルに起用

本パートナーシップの象徴的モデルとして位置づけられるのが、欧州市場向けに設計・開発された新型コンパクトEV「IONIQ 3(アイオニック 3)」です。2026年ミラノ・デザイン・ウィークで世界初公開された同モデルは、トルコ・イズミット工場で生産される初のバッテリーEV(BEV)であり、今後欧州市場へ投入される5つの新型モデルの第1弾となります。

「IONIQ 3」の主な特徴は以下の通りです。

  • 「Aero Hatch(エアロハッチ)」スタイルにより空気抵抗係数(Cd値)0.263を達成
  • 一充電走行距離は最大497 km(WLTPモード)を実現
  • 441リットルの大容量トランクとクラス最大級の室内空間を確保
  • 最新インフォテインメントシステム「PLEOS Connect(プレオス・コネクト)」を備えた14.6インチ大型ディスプレイを搭載

Hyundai Motor Europe 社長 兼 CEOのグザヴィエ・マルティネ(Xavier Martinet)は、同モデルが欧州の顧客のために設計・開発された電動化の未来を象徴するモデルであるとしています。

欧州市場における事業基盤と実績

Hyundai Motor Companyは30年以上にわたり欧州市場で基盤を築いており、ドイツ・リュッセルスハイムの欧州技術センター(R&D)および欧州デザインセンターでの開発・デザイン、チェコおよびトルコの工場での生産体制を整えています。販売・サービス網は欧州42カ国・2,000以上に及びます。

同社はEV、ハイブリッド(HEV)、プラグインハイブリッド(PHEV)、水素燃料電池(FCEV)、内燃機関(ICE)を網羅するパワートレイン戦略を展開しています。欧州市場では、スモールEV「INSTER(インスター)」が『2025 ワールド・エレクトリック・ビークル』を受賞したほか、フラッグシップEV「IONIQ 9(アイオニック 9)」がドイツの『2026 プレミアム・カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞しています。

本記事はHyundai Motor Companyの発表をもとに作成されています。

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