メルカリ、新型iPhone発表期の中古動向と整備済みスマホの実績公開
株式会社メルカリは、フリマアプリ「メルカリ」における中古スマートフォンの取引動向および、2026年7月に開始したリユースサービス「m department(エムデパートメント)」の利用実績をまとめた「メルカリトレンド通信(9月)」を発表した。2025年のデータでは新型iPhone発表後の10月に前年モデルの出品が急増し、年末にかけて取引が増加する傾向が確認されている。あわせて「m department」の整備済みスマートフォンに関する人気ランキングや購入者の傾向なども公表された。
新型iPhone発表後に前年モデルの出品数が約5倍へ拡大
2025年の「メルカリ」における動向では、新型iPhone発表直後の10月に前年モデルの出品数が9月比で約5倍に急増した。これに伴い中古スマートフォン全体の取引量も増加し、12月にはその年の月平均と比べて約1.6倍に拡大した。生活防衛意識の高まりや新品価格の高騰を背景に、秋の新型iPhone発売から年末にかけて中古スマートフォンの流通と取引がピークを迎える傾向がみられるとしている。

2026年7月に開始された専門業者による整備や真贋鑑定、保証体制を備えたサービス「m department」において、サービス開始から最も多く購入された整備済みスマートフォンは「iPhone SE(第3世代)」(平均販売価格29,306円)となった。
人気モデルの傾向は以下の通り。
- 2位は「iPhone 13」(44,531円)、3位は「iPhone 12」(32,432円)
- TOP10には「Pixel 8a」「Pixel 7a」などのAndroid端末もランクイン
- 価格帯は1万円台から5万円台で、10モデルのうち9モデルが5万円未満

2026年8月18日時点での取扱数は約150モデル・約30,000台に達している。
購入者の84.5%が「メルカリ」での精密機器購入未経験または休眠層
「m department」で商品を購入した利用者のうち84.5%は、これまで「メルカリ」でスマートフォン・タブレット・PC、カメラ・レンズを購入したことがない、または直近1年以上購入していない層だった。内訳は「メルカリ」で購入経験がない人が67.6%、1年以上購入していない人が16.9%となっている。
また、手持ちの端末を「メルカリ」で売却した売上金を使い、「m department」で整備済み端末を購入するシミュレーションも示された。「メルカリ」で売れるスピードが1位の「iPhone 13 Pro」(平均取引価格51,176円)を売却し、「m department」で「iPhone 17」(平均販売価格125,825円)を購入した場合の実質負担額は74,649円となり、「iPhone 17」の新品価格142,800円(2026年8月現在)と比べて約6.8万円抑えられるとしている。
特集ページの開設と割引クーポンの配布を実施

新型iPhoneの発表に合わせて「m department」では認定整備製品スマートフォンを特集した特設ページを開設し、状態やバッテリー残量、価格、新しさ別の商品選びや認定ShopによるTIME SALE特集を実施する。
- 特集ページURL:https://campaign.jp.mercari.com/pages/mdepa_smartphone/index.html
また、2026年7月14日のサービス開始を記念した「welcomeクーポン(対象商品のご購入代金30%OFF(割引上限10,000円/条件あり))」プレゼントキャンペーンが2026年9月30日まで実施されている。

- キャンペーンページURL:https://campaign.jp.mercari.com/pages/mdepa_welcome_cpn_202607/index.html
本記事は株式会社メルカリの発表をもとに作成されています。

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