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構造計画研究所、小型3DレーザースキャナNavVis CLXを国内発売

株式会社構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表取締役社長:湯口達夫)は9月8日(火)、NavVis GmbH(本社:ドイツ・ミュンヘン、CEO & Co-founder:Felix Reinshagen)が開発したハンディ型3Dレーザースキャナ「NavVis CLX」(ナビビズ シーエルエックス)の国内販売を開始しました。

同製品は、NavVis社の3Dスキャン技術を継承しながら小型・軽量化を実現したエントリーモデルで、初期導入費用は298万円~(税抜)です。製品の出荷は2026年12月以降を予定しています。

製品の特徴と計測性能

NavVis CLXは、NavVis LXシリーズで最も小型のモデルです。本体重量は約1.8kgで、人間工学に配慮した設計に加え、専用アタッチメントや各種機材に取り付けられるマウント機構を備え、天井裏などの高所や狭所でも計測を行えます。付属のハーネスを着用することで長時間の計測にも対応します。

計測性能面では、2基のLiDARセンサーと3基の12MPカメラを搭載し、最大8mmの精度でカラー点群とパノラマ画像を取得します。本体内蔵ディスプレイにより、計測範囲を2D・3Dでリアルタイムに確認できます。さらに、現行機種「NavVis MLX」で提供されている3Dガウシアンスプラッティング(3DGS)にも今後対応する予定です。

取得したデータは、クラウドサービス「NavVis IVION Processing」で解析処理を行い、Webビューワ「NavVis IVION」上で閲覧、計測、共有が可能です。標準的な点群処理はデータ量無制限の年間定額プランで提供されます。

データはE57ファイルやオルソ画像として出力してCADで利用できるほか、Autodesk Revitと連携させてRevit上で点群データを活用することも可能です。

販売概要とイベントでの国内初披露

日本国内での注文受付は9月8日(火)より開始され、2026年12月以降に順次出荷される予定です。なお、現行機種の「NavVis VLX3」および「NavVis MLX」の販売・サポートも継続されます。

また、2026年10月16日(金)に丸の内JPタワーホール&カンファレンスで開催される「KKE NavVis Summit Japan 2026」(参加費無料・事前登録制)にて、本製品のデモ機が国内で初めて展示されます。イベントには関西電力株式会社、株式会社竹中工務店、本田技研工業株式会社などの企業や大学・研究機関が参加予定です。

NavVis社のCEO & Co-founderであるFelix Reinshagen氏は、同製品について、従来通りの信頼性の高い3Dスキャンを日常的な場面で活用できるよう設計されたデバイスであるとしています。

関連情報

  • 製品ウェブサイト:https://solutions.kke.co.jp/navvis/products/navvis-clx/
  • イベント詳細:https://solutions.kke.co.jp/navvis/news/kke-navvis-summit-japan-2026-opening/
  • 株式会社構造計画研究所:https://www.kke.co.jp
  • NavVis GmbH:https://www.navvis.com

本記事は株式会社構造計画研究所の発表をもとに作成しました。

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