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アッフェルハンザ、引き継ぎのないシステムを解析から保守まで行うサービスを本格展開

システム開発やWEB制作を手がける株式会社アッフェルハンザは、前の開発会社と連絡が取れない場合や担当者の退職、生成AIで作成して保守できないといった状態にあるシステムを対象とした「システムの引き継ぎ(保守移管)」サービスの専用ページを公開し、本格展開を開始しました。Java、PHP、Rubyなどを中心に、他社が開発したシステムの初期解析から仕様書などのドキュメント整備、著作権や契約条件の確認、移管後の複数人体制による保守までを一貫して対応します。

開発元の撤退や生成AIプログラムのブラックボックス化に対応

開発会社の倒産や撤退、担当者の退職などにより、仕様書がないまま業務の中核で稼働し続けているシステムでは、障害発生時の調査に長期間を要するリスクがあります。また近年では、生成AIでプログラムを作成したものの内部構造を説明できる人材がおらず、改修や公開判断、不具合時の責任所在が定まらないといった相談も増えているといいます。

本サービスは、こうしたシステムを技術者が解析して文書化を行い、人が保守できる状態に立て直したうえで、保守の窓口と責任を同社へ一本化する取り組みです。

初期解析担当者が直接窓口となり属人化も防止

サービスの特長として、約1か月程度を要するプログラムの初期解析を行った技術者本人が、移管後も問い合わせ窓口として直接対応する点が挙げられます。システム内部を把握した技術者が対応することで、障害時や改修相談における判断や作業の迅速化を図ります。

また、仕様書などの資料が残っていない場合でもソースコードから構成や処理、連携先を解析して設計書を整備するほか、生成AIで作られたプログラムのレビューや本番公開可否の判断も実施します。さらに、現行の保守契約の更新期日や著作権、瑕疵担保責任の範囲を確認したうえで移管を進め、移管後は複数人体制で運用することで特定の担当者への属人化を防ぎます。

対応範囲と導入の流れ

初期解析および移管作業には、システム概要や運用状況のヒアリング、プログラムの深層解析、ドキュメント整備、権利関係の確認などが含まれます。移管後の保守・運用では、サーバー稼働状況の管理・監視、定期バックアップ、セキュリティ対策のほか、月3回までの軽微な修正・調整対応を提供します。

一方で、前の開発会社の契約上の保証(瑕疵担保責任)の肩代わりや、ソースコードが入手できないシステムの保守、市販パッケージ製品のメーカー保守代行、契約トラブルの法的な解決には対応していません。前の開発会社が残した不具合は無償保証の対象外となりますが、初期解析で洗い出したうえで見積もりを行い修正対応を行います。

料金は、初期解析作業、月額の保守・運用、保守範囲を超える改修・機能追加のいずれも個別見積もりの応相談となっています。引き継ぎには初期解析を含めた期間が必要となるため、同社では障害発生前の余裕を持った相談を推奨しています。

サービス詳細:https://affelhansa.co.jp/campaign/124/

株式会社アッフェルハンザについて

株式会社アッフェルハンザは、千葉県柏市小青田1-5-4-211に本社を置き、代表取締役を深堀 陽夕が務める企業です。2016年8月に設立され、資本金は1,000万円です。システム開発、WEB制作、ネットワーク構築、セキュリティ対策、映像制作などの事業を展開しています。

本記事は株式会社アッフェルハンザの発表をもとに作成しました。

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