杢美が紀州材を活用したテーブル脚の逢板や幹を発売へ 施工性と意匠性を両立
和歌山県新宮市に本社を置く株式会社杢美(モクハル)は、紀州材の魅力を活かしたテーブル脚「逢板(AI-ITA)」およびヒノキの丸脚「幹(Miki)」の販売を開始する。意匠性と現場での利便性の両立を図っており、設計事務所や工務店、リフォーム会社、デザイン会社などのBtoB市場を中心に空間提案を広げるプロダクトとして展開していく方針だ。


現場の施工課題に応える利便性と構造
空間の印象を左右するテーブルの脚部について、従来の意匠性の高い製品には重量やサイズ変更の難しさといった施工現場での課題があった。同社は設計やデザインの現場で求められる扱いやすさと自由度に着目し、今回の脚シリーズを開発した。




多様な案件に合わせられるよう、サイズオーダー(リサイズ)やカラーバリエーションの変更に柔軟に対応する。「逢板」シリーズには強度を保ちながら軽量化を図る独自の「フラッシュ構造」を採用しており、組み立てや家具の移動、搬入作業の円滑化を図っている。


紀州材の個性を活かしたデザインラインナップ
製品には紀州材を用い、職人の手仕事によって加工が施されている。十字形状を特徴とする「逢板(AI-ITA)」に加え、足元に丸みを持たせた「逢板R」も揃える。
また、一本脚仕様の「幹(Miki)」はヒノキの丸脚で、表面に施された縦の格子ラインによって光と影のグラデーションを生み出すデザインとなっている。なお、いずれの製品もテーブル脚のみの販売であり、天板は付属しない。
商品概要と購入方法
各商品の仕様は以下の通りとなっている。用途に合わせたカスタムサイズオーダーも相談を受け付けている。一般の消費者も公式オンラインショップから1点より購入できるほか、業者向けには造作家具への組み込みや什器としての発注、見積もり対応を行っている。
- 逢板(AI-ITA)
- サイズ: 高さ68cm × 幅30cm × 厚み5cm(4枚1セット)
- 重量: 1枚あたり 約2.7kg
- カラー: オーク、ウォールナット
- URL: https://mokuharu.jp/items/17180/
- 逢板R(AI-ITA R)
- サイズ: 高さ68cm × 幅30cm × 厚み5cm(4枚1セット)
- 重量: 1枚あたり 約2.7kg
- カラー: オーク、ウォールナット
- URL: https://mokuharu.jp/items/17171/
- 幹(Miki)
- サイズ: 500φ(1本脚仕様)
- カラー: ヒノキ
- URL: https://mokuharu.jp/items/17343/
株式会社杢美(モクハル)について

株式会社杢美(モクハル)は、和歌山県新宮市で製材、店舗什器、家具、雑貨の4事業を展開する木製品の製造・加工・販売会社である。紀州材(ヒノキや杉)を主に使用し、木育活動や国産木材の積極的な利用を通じた森林維持への貢献を目指している。
- 所在地: 〒647-0015 和歌山県新宮市千穂1-7-22
- 代表取締役: 倉谷良太
- 公式サイト: https://mokuharu.jp/
- お問い合わせ: info@mokuharu.jp / 0735-29-2227
本記事は株式会社杢美(モクハル)の発表をもとに作成しています。
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