サンカクシャの若者がドコモのイベント運営に参加 子ども向けゲームの進行を担当
親や身近な大人を頼れない15〜25歳くらいまでの若者を支援する特定非営利活動法人サンカクシャにつながる若者たちが、2026年8月1日(土)と4日(火)に株式会社NTTドコモが主催する子ども向けイベント「遊んで、学んで、楽しめる!ドコモ未来プロジェクト SUMMER FES」に運営スタッフとして参加した。仕事のサポートの一環として参加した若者たちは、子どもたちが通信技術について学ぶカードゲームの進行などを担当した。普段はサポートを受ける機会が多い若者たちにとって、年下の子どもたちに知識や体験を届ける貴重な機会となった。

「遊んで、学んで、楽しめる!ドコモ未来プロジェクト SUMMER FES」は、NTTドコモが子どもたちの夢や未来を応援する取り組みである。2026年7月30日(木)から8月5日(水)まで、東京都世田谷区のHOME/WORK VILLAGEで開催された。会場ではスマートフォンの分解体験や災害時の通信復旧を学ぶ体験、プログラミング、デジタルアート、お金の使い方講座など、多彩な展示やワークショップが実施された。
サンカクシャの若者たちは、そのうち8月1日(土)と4日(火)に行われた「通信技術カードゲーム」の運営を担当した。神経衰弱型のカードゲームを通じ、1回約20分のプログラムの中でテーブルごとのゲームマスターとしてルールの説明や進行、子どもたちへの声かけを行った。
子どもたちの様子に合わせて臨機応変に対応
運営に参加した若者たちは、当日までにゲームの内容や進行手順を確認し、子どもたちにわかりやすく伝えるための準備を重ねて臨んだ。

プログラムが始まると、若者たちは子どもたちの様子を見ながら言葉を選び、進める速さを調整して一人ひとりが楽しめるように対応した。予想していなかった反応や要望が出た際にも、その場で考えてほかのスタッフと協力しながら柔軟に行動し、目の前の相手に合わせて場をつくる経験を積んだ。

支援を受ける側から社会の担い手へ
サンカクシャにつながる若者は周囲の大人からサポートを受けることが多いが、役割と機会があれば誰かの学びや挑戦を支える側にも立つことができる。今回のイベントでは、子どもたちにとっての「教えてくれる人」「一緒に楽しんでくれる人」として役割を果たし、自分の新たな一面や可能性に気づくきっかけとなった。
サンカクシャでは支援する側とされる側を固定せず、若者が社会の中で役割を持ち、力を発揮できる機会を大切にしている。同団体は今後も企業や地域と連携しながら、若者が一人の担い手として社会とつながる体験機会をつくっていく方針だ。
団体・企業概要
- 名称:特定非営利活動法人サンカクシャ
- 代表理事:荒井 佑介
- 所在地:〒170-0012 東京都豊島区上池袋4-35-12 3階
- 活動内容:「居場所」「住まい」「仕事」の3つを軸とした若者支援
- 公式サイト:https://www.sankakusha.or.jp/
- 名称:株式会社NTTドコモ
- 所在地:〒100-6150 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー
- 事業内容:コンシューマ通信事業、スマートライフ事業、法人事業 ほか
- 公式サイト:https://www.docomo.ne.jp/corporate/
イベント詳細:https://docomo-mirai.tda.docomo.ne.jp/summer-fes/
本記事は特定非営利活動法人サンカクシャの発表をもとに作成しています。
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