LayerXの新サービス立ち上げに伴走 EmpowerXが営業支援事例を公開
営業支援事業を展開する株式会社EmpowerXは、AIエージェントサービスなどを手掛ける株式会社LayerXへの営業支援事例インタビューを公開しました。
今回の事例では、社内問い合わせ対応を自動化する新サービス「バクラクヘルプデスク エージェント」の立ち上げにおける支援内容がまとめられています。EmpowerXは既存顧客に対するカスタマーインサイドセールス体制の構築を支援し、アプローチ先部署の開拓から商談創出手法の検証、自社への内製化までを伴走しました。
支援の背景とLayerXが抱えていた課題
新サービスの立ち上げ期においては、少人数でPoC(概念実証)を進めて勝ち筋を見極める進め方が一般的である一方、事業拡大期にあるLayerXでは立ち上げ初期から専任メンバーを複数名充てることが難しい状況にありました。
また、同社が持つ約2万社の既存顧客基盤へアプローチするにあたり、各アカウントマネージャーとの事前調整やセキュリティ配慮など、関係性を損なわない厳格なオペレーションの設計が求められていました。さらに、どの部署へ何を訴求すべきかという商談創出の手法そのものを確立し、自社にナレッジとして残すパートナーが必要とされていました。
選定理由と定性情報を交えた検証体制
LayerXが支援パートナーとしてEmpowerXを選定した背景には、既存事業で1年以上にわたる営業支援の実績と信頼があったことが挙げられています。
支援においては、架電数や獲得数といった定量的な指標だけでなく、会話から得られた顧客の生の声や見送り・懸念の背景といった定性情報まで週次ミーティングで共有されました。日々の活動報告や詳細な分析を通じて、訴求内容の改善に直結する情報提供と検証体制が構築されました。
新たなアプローチ部署の開拓とナレッジの内製化
活動の開始にあたっては、アカウントマネージャーとの事前連携を徹底し、顧客ごとの状況や繁忙度に配慮した運用を実施しました。
当初は債務・債権領域の強みから経理部門を中心にアプローチしていましたが、営業活動を通じて得られた現場の声を反映し、新サービスの価値が届く新たな部署へと対象を拡大しました。初期段階から顧客の懸念点への対応方針を深掘りしたことで、確立されたアプローチ方針はLayerX社内のナレッジとして蓄積され、現在は商談創出の内製化や新入社員のオンボーディングにも活用されています。
今後の展望と両社概要
EmpowerXは今後も、新規事業や新サービスの立ち上げ期におけるカスタマーインサイドセールス支援を強化していく方針です。
株式会社LayerX
- 所在地:東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア5階
- 代表者:代表取締役CEO 福島 良典
- 設立:2018年8月
- コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/
株式会社EmpowerX
- 所在地:東京都品川区東五反田2丁目9-5 サウスウィング東五反田4階
- 代表者:代表取締役 大野 将也
- 設立:2022年11月
- URL:https://empowerx.co.jp/
本記事は株式会社EmpowerXの発表をもとに作成。
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