TeradataのアワードでラックがPartner of the Yearを受賞
Teradataは、アジアパシフィック地域を対象とした「Teradata Partner Award 2026 APJ」において、株式会社ラックを「Partner of the Year」に選出したことを発表した。同アワードは、最先端のAIおよびデータビジネスを支えるパートナー企業を称えるプログラムである。ラックによる自動車産業での展開実績や、AIおよび機械学習の施策、契約拡張などが評価された。
Teradata Partner Award 2026 APJの概要
Teradata Partner Award 2026 APJは、アジアパシフィック地域において企業のエンタープライズ価値向上を支援し、市場での成長と顧客成果の創出を推進するパートナー企業を表彰する取り組みである。
今回のアワードでは、Partner of the Yearに選ばれたラックのほか、以下の2社が表彰された。
- New Logo Partner:Kinmax
- AI Partner:Dyna.AI
ラックはTeradataとのパートナーシップのもと、長年にわたり日本の大手企業各社へTeradataソリューションを展開し、測定可能なビジネス成果を提供してきた。
特に日本の基幹産業である自動車産業において、複数のプロダクション展開やAI/MLイノベーション施策、契約拡張、長期更新を達成した実績が高く評価された。さらに、Teradataのプラットフォーム上で異常検知に向けたセキュリティアナリティクスを確立し、クラウドビジネスにおいて成果を上げたことや、他産業への展開に向けたパイプラインを構築している点も選出の要因となった。
両社関係者のコメント
ラックの執行役員 MSSプロダクト本部長である中間俊英氏は、データ分析基盤を活用したセキュリティ監視サービス基盤の安定運用やAIによる分析機能の高度化に言及し、「今後もTeradata社との連携を深め、お客様により高品質なセキュリティサービスを提供することで、安全・安心なデジタル社会の実現に貢献してまいります」としている。
Teradataのパートナー&アライアンス担当シニアバイスプレジデントであるVarun Kohli氏は、ラックの専門知識と実行力を称え、自動車業界におけるAI/MLのイノベーションと実運用への導入、セキュリティ分析を通じたクラウド事業拡大を評価するとともに、今後の連携継続への期待を寄せた。
関連セッションのオンデマンド配信
ラックの取り組みは、2026年7月15日に開催された「Teradata Autonomous Intelligence World Tour 2026 Tokyo」のセッションでも紹介された。ラックのMSSプロダクト本部 次世代マネジードセキュリティ部 部長である仲上竜太氏による事例講演「自律AI時代で変わる脅威インテリジェンスとサイバーセキュリティ」は、専用サイトでオンデマンド視聴が可能となっている。
- 配信URL:https://events.teradata.com/9AxdNk?RefId=Website
本記事はTeradataの発表をもとに作成。
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