食べチョク、全国8軒の生産者による支援食材を熊本県宇城市へ提供
産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデンは、令和8年熊本地震の被災地支援として、全国8軒の登録生産者から提供された食材を取りまとめ、熊本県宇城市へ届けた。食材は「後方支援弁当」などに活用され、被災者支援にあたる自治体職員や災害派遣職員、地域のこども食堂へ提供された。


連携による「後方支援弁当」やこども食堂への提供



今回の物資支援では、西濃運輸株式会社が輸送を担い、食べチョク登録生産者でもある熊本市の株式会社ふく成が現地連携や受け入れ・運搬を担当した。

届けられた食材は、相藤春陽氏およびHARUlab.が取りまとめる「後方支援弁当」プロジェクトに活用された。このプロジェクトは、被災地で支援活動にあたる宇城市職員や他県からの災害派遣職員向けに弁当を届ける取り組みで、あわせて地域のこども食堂でも食材が活用された。

提供された食材と生産者
今回、全国8軒の生産者から米や野菜、果物、卵、加工品などが寄せられた。提供された食材と生産者は以下の通り。
- 人参・じゃがいも:ベジパークⅧ(千葉県成田市)
- リンゴジュース:弐七農園(長野県安曇野市)
- りんご・リンゴジュース:安曇野ファミリー農産(長野県安曇野市)
- コメ:林農園(福岡県朝倉市)
- 野菜セット:ベジLIFE!!(千葉県我孫子市)
- 卵:薄羽養鶏場(栃木県芳賀郡益子町)
- 玉ねぎ:ラフビレッジ(熊本県上益城郡山都町)
- ピーマン:こばやしや(長野県上田市)
応援チケット販売など継続的な支援を実施
ビビッドガーデンでは、物資支援のほかに被災した生産者を直接支援できる「応援チケット」の販売や、被害状況を伝える特集ページの公開を実施している。さらに、代表取締役社長の秋元里奈氏が、熊本県で養殖業を営むふく成の平尾氏に現地の状況を聞いた動画も公開している。同社は今後も現地のニーズを確認しながら、復旧・復興に必要な支援を継続する方針を示している。
産直通販サイト「食べチョク」と運営会社の概要
食べチョクは、生産者から直接食材や花きを購入できる産直通販サイト。同社の調査によると、国内の産直通販サイトにおいて認知度や利用率など9つの項目で1位を獲得しているという。2026年8月時点でユーザー数は140万人、登録生産者数は11,500軒を超えている。
株式会社ビビッドガーデンの概要は以下の通り。
- 代表者:代表取締役社長 秋元里奈
- 本社所在地:東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F
- 設立日:2016年11月29日
- 事業内容:産直通販サイト「食べチョク」の運営、冷凍食品ブランド「Vivid TABLE」の開発・運営、官公庁や自治体の支援など
本記事は株式会社ビビッドガーデンの発表をもとに作成。
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