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チャットロック、宿泊施設向けアクセス管理の提案と無料オンラインデモ受付を開始

チャットロック株式会社は2026年9月、ホテルや旅館、民泊などの宿泊施設を対象に、スマートロックや電子錠を活用して鍵の受け渡しや清掃、設備管理などの業務を見直す「宿泊施設向けアクセス管理」の提案を開始しました。あわせて、宿泊施設の運営者や管理担当者を対象とした無料オンラインデモの受付を2026年9月4日より開始します。

従来の物理鍵やカードキーの管理をデジタル化するだけでなく、利用者や利用時間、対象空間を整理することで、スタッフの定型業務を見直しやすくする運用を提示しています。

宿泊施設では、宿泊客のほか、フロントスタッフ、清掃員、施設管理者、設備点検担当者など、多様な人が異なる時間帯に施設内を行き交います。これまでは物理鍵やカードキーの貸し出し・回収・保管作業が中心でしたが、管理対象が増えるほどスタッフの負担も増大していました。

同社が提案するアクセス管理では、鍵管理を「人×空間×時間」の3つの軸から整理します。宿泊客には滞在中の客室、清掃スタッフには担当客室と作業時間、メンテナンス担当者には点検場所と必要な期間だけアクセス権限を付与するなど、利用者ごとの役割に応じた権限設計を行います。

暗証番号やICカード、指紋認証、スマートフォンアプリなど多様な解錠方法の中から用途に合わせて選択し、物理鍵の受け渡しや返却確認といった人を介する業務の見直しを図るとしています。

人手不足が続く宿泊市場とオペレーションの効率化

帝国データバンクが2026年3月に公表した動向調査によると、2025年度の国内旅館・ホテル市場は事業者売上高ベースで6.5兆円に達し、過去最高を更新する見込みとされています。一方で、市場拡大に伴う人手不足への対応やオペレーション効率の改善が競争力を左右する要素として指摘されています。

また同社が2026年4月に実施した調査では、旅館・ホテルにおける非正社員の人手不足割合は38.5%まで改善したものの、その背景にはDXやスポットワークの普及による生産性向上があると分析されています。

こうした背景から、接客やトラブル対応など人による対応が必要な業務を残しつつ、鍵管理などの定型的な業務をデジタル技術によって効率化する運用の重要性が高まっているとしています。

無料オンラインデモの受付とイメージ動画の公開

同社は2026年9月4日より、宿泊施設の運営者や管理担当者を対象に「アクセス管理無料オンラインデモ」の受付を開始します。デモでは製品の機能説明にとどまらず、実際の運用を想定したアクセス権限の整理方法や活用イメージをオンライン形式で確認できます。

また、宿泊客やスタッフと施設内の空間との関係性を視覚的に伝える「空間×権限」をテーマにした運用イメージ動画もあわせて公開しています。

  • 会社名: チャットロック株式会社
  • 所在地: 東京都中央区新川1丁目14番5号 金盃第3ビル2F
  • 電話番号: 03-5776-9770
  • 事業内容: スマートロック、電子錠、スマートアクセス関連製品・サービスの企画・開発・販売
  • 公式サイト: https://www.chatlock.co.jp/jp

本記事はチャットロック株式会社の発表および帝国データバンクの調査データをもとに作成しました。

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