ピザハットのギルティ裏メニュー、新作追加し全5種販売
ピザハットが6月19日から6月30日までの12日間限定で、「ギルティ裏メニュー」の再販を決定した。前回6月7日から16日までの10日間限定で販売したところ、SNSやテレビ番組で話題になるなど大好評だったため、今回は新作2品を加えた全5種類を販売する。
新作の1つ目は「ピザ屋なのに ライスチキンバーガー」で、プルコギとタツタチキンをライスバンズで挟んだボリューム満点のメニュー。2つ目は「ピザ屋なのに チキン&チキンバーガー」で、プルコギとライスバンズをタツタチキンで挟むというカロリーが暴力的な一品だ。
再販される3種類は、「ピザのいいトコ重ねてひと口 裏Hut Melts」「マヨチキでチキンを挟んだ 裏ピザサンド」「食べたいチキン全部入り 裏サイドボックス」。「裏Hut Melts」は4種のミートとモッツァレラチーズを8層のクリスピー生地で重ねた一品。「裏ピザサンド」はタツタチキンをテリマヨチキンピザで挟んだバーガー。「裏サイドボックス」は骨付きチキンやチキンナゲットなど人気のサイドメニューを詰め込んだ欲望の塊となっている。
ピザハットは1958年にアメリカで創業し、現在は世界100か国以上に19,000店舗を有する世界最大級のピザチェーン。日本では1973年に1号店がオープンし、現在は全国で600店舗以上を展開している。今回の「ギルティ裏メニュー」は、ピザハットの商品開発チームの欲望から生まれた背徳的な美味しさが特徴だ。