エスプールグローカル、福岡初開催のZoomユーザー会で自治体電話DXを解説へ
株式会社エスプールの子会社で広域行政BPOサービスを展開する株式会社エスプールグローカルは、2026年9月9日にZVC JAPAN株式会社(Zoom社)が福岡で初開催する「Zoomユーザー会 in 福岡」へ登壇する。
同イベントの対談セッションにおいて、同社は「限られた人数で成果を出す仕組みの作り方」をテーマに掲げ、奈良市や九州の自治体で進む電話業務DX(デジタルトランスフォーメーション)の事例を紹介する予定だ。
奈良市や九州自治体における電話業務DXの事例を紹介
自治体の電話窓口は住民サービスを支える重要な手段である一方、問い合わせの多様化や業務の複雑化が進んでおり、限られた人員で安定した対応を継続する仕組みづくりが求められている。
セッションでは、奈良市における取り組みをはじめ、九州の自治体での電話業務DX事例が解説される。奈良市では「Zoom Phone」「Zoom Contact Center」「Zoom Virtual Agent」を組み合わせ、電話のクラウド化からAIによる音声自動対応までを一体的に高度化している。なお、奈良市およびZVC JAPAN株式会社の発表資料によると、これら3製品を統合した導入は全国の自治体で初の事例だという。エスプールグローカルはBPOパートナーとして参画し、窓口運用に加えてAI電話自動応答の設計・運用・継続的な改善を担っている。
セッション内で紹介される主な内容は以下の通り。
- 奈良市における電話業務DXの取り組み
- 九州自治体における電話業務DXの事例
- Zoom・AIを活用し、限られた人員で住民対応を支える業務設計
- 住民の多様な問い合わせを踏まえたナレッジ構築
- AIと有人対応を組み合わせた運用
- 自治体コンタクトセンターの今後の展望
AIと有人対応を組み合わせた住民対応体制
自治体への問い合わせは、同じ内容であっても住民によって使用する表現が異なる。エスプールグローカルでは実際の問い合わせデータをもとに、多様な質問表現や職員の判断・回答をナレッジとして蓄積し、AIによる電話対応に活用している。
AIでの対応が難しい問い合わせについては有人対応へ引き継ぐなど、問い合わせ内容に応じた体制を構築している。同社は今後も各自治体の課題や体制に応じた支援を展開し、住民対応の効率化とサービス品質の向上に貢献していく方針を示している。
登壇セッションおよびイベントの概要は以下の通り。
【登壇セッション概要】
- テーマ:限られた人数で成果を出す仕組みの作り方
- 登壇日時:2026年9月9日(水)18:20〜18:45
- 登壇者:高橋 晋吾 氏(株式会社エスプールグローカル 執行役員 営業本部 DX企画部 部長)、畠山 勇哉 氏(ZVC JAPAN Zoom CX Sales Specialist)
【イベント開催概要】
- イベント名:Zoomユーザー会 in 福岡
- 開催日時:2026年9月9日(水)17:30〜20:00(17:00受付開始)
- 会場:福岡県福岡市中央区天神1-11-1 ONE FUKUOKA BLDG.6F
- 主催:ZVC JAPAN株式会社
- 参加費:無料(事前登録制)
- 定員:80名(予定)
株式会社エスプールグローカル 概要
- 社名:株式会社エスプールグローカル
- 所在地:東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル10階
- 代表者:社長執行役員 佐久間 雄介
- 設立:2021年
- 事業内容:自治体向けBPOサービス
本記事は株式会社エスプールグローカルの発表および奈良市、ZVC JAPAN株式会社の公表情報をもとに作成しています。
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