トビラシステムズとNTT東日本が販売代理店契約 詐欺メール訓練サギトレの提供拡大へ
トビラシステムズは、法人向け詐欺メール・SMS訓練サービス「サギトレ」の提供拡大に向け、NTT東日本と販売代理店契約を締結しました。NTT東日本の販売チャネルを通じて提供体制を構築し、企業や組織におけるセキュリティ教育の強化を支援します。

契約締結の背景と目的
近年、フィッシング詐欺の手口が巧妙化し、企業や組織を狙った被害も深刻化しています。フィッシングメールやSMSを発端とした情報漏洩やマルウェア感染、不正送金などのリスクが高まる中、従業員一人ひとりのセキュリティ意識と対応力の向上が求められています。


通信サービスやICTソリューションを通じて地域企業や自治体の課題解決を支援するNTT東日本と連携することで、トビラシステムズはサギトレをより多くの法人へ届ける体制を整えます。
サギトレは、教育コンテンツの視聴と疑似的な詐欺メール・SMSの配信を組み合わせた法人向けの訓練サービスです。

- AIによる自動訓練:担当者が初期設定を行うと、教育コンテンツの視聴状況や疑似メール・SMSへの反応、報告結果などをAIが分析します。リスク傾向に応じて訓練内容や配信スケジュールが自動設定されるため、運用負担を抑えた継続的な実施が可能です。
- メールとSMSの両リスクに対応:PC環境だけでなく、社用携帯やスマートフォンを狙うSMSフィッシング(スミッシング)やマルウェア感染リスクにも対応します。
- 脅威動向を反映したトレーニング:トビラシステムズが持つ独自の迷惑情報データベース(2024年11月1日~2025年10月31日において同データベースを用いて判定した電話・メール・SMSの件数は年間約50億件)に蓄積された手口や傾向を、教育内容や訓練文面に反映します。
両社の概要
トビラシステムズ株式会社
- 代表者:代表取締役社長 明田 篤
- 所在地:愛知県名古屋市中区錦2-5-12 パシフィックスクエア名古屋錦7F
- 設立:2006年12月1日
- 証券コード:4441(東証スタンダード市場)
- 事業内容:迷惑情報フィルタサービスなどの提供

NTT東日本株式会社
- 代表者:代表取締役社長 澁谷 直樹
- 所在地:東京都新宿区西新宿3-19-2
- 設立:1999年7月1日
- 事業内容:東日本地域における電気通信サービスの提供、ICTを活用した課題解決支援
本記事はトビラシステムズの発表をもとに作成。
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