澤穂希氏が未来創造アンバサダー就任 新スタジアム構想や福島SSP実現へ
元サッカー日本女子代表の澤穂希氏が、クラブの未来創造アンバサダーに就任した。澤氏は国内外の舞台で培った知識や経験、実績を生かし、新スタジアム構想や福島SSP(スポーツサイエンスパーク)の実現、地域や子どもの未来創造に向けて活動する。
未来創造アンバサダーとしての役割
アンバサダーとして、新スタジアム構想および福島SSPの実現に向けた取り組みに尽力する。スポーツの力を通じて人材と組織の成長を促し、地域の成熟性を育むとともに、クラブと地域社会との新たな関係構築を支援する方針だ。
主な役割として以下の内容が挙げられている。

- 新スタジアム構想および福島SSPの根底にある「贈与と信頼」を体現する象徴としての発信
- 「成熟と共感」の次世代教育プログラム開発の監修
- 「調和と俯瞰(合気)」のアルゴリズム策定の監修
澤穂希氏のコメント
澤氏は、代表選手時代に国際大会前の強化キャンプを福島のJヴィレッジで重ねていたことや、夫の辻上裕章氏が同クラブの副社長を務めていることに触れ、福島との深い縁を改めて認識していると述べた。
その上で、「サッカーを通じて得たナレッジや経験などを生かし、新スタジアム構想とSSP(スポーツ サイエンス パーク)事業の推進に尽力いたします」とし、スポーツの特性を生かした人づくりや街づくりをクラブとともに進めたいとの意気込みを示している。
澤穂希氏の主な経歴と受賞歴
澤氏は1978年9月6日生まれ。府ロクサッカークラブを経て、読売SCベレーザなどの国内クラブや米国複数のクラブでプレーし、INAC神戸レオネッサなどで活躍した。日本女子代表では1993年から2015年にかけて205試合に出場し、83得点を挙げている。
主な受賞歴は以下の通り。
- 国民栄誉賞(2011年)
- 紫綬褒章(2011年)
- FIFA女子最優秀選手賞(2011年)
- FIFA女子ワールドカップ大会最優秀選手、得点王(2011年)
- アジア年間最優秀選手賞(2004、2008年)
- AFC女子アジアカップ 大会最優秀選手(2008年)
- 東アジアカップ 大会最優秀選手(2008、2010年)
- 日本年間最優秀選手賞(2011年)
- 日本女子サッカーリーグ 最優秀選手賞、ベストイレブンなど
本記事はクラブの発表をもとに作成。
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