パレットグループが3カンパニー体制へ再編 サイト刷新も実施
株式会社パレットグループ(東京都千代田区、代表取締役:新井貴雄)は、9月1日付でグループの事業体制を「商社カンパニー」「リーシング&リテールカンパニー」「ライツカンパニー」の3カンパニー体制へ再編した。あわせてコーポレートサイトの刷新も実施した。IPや商品、流通、空間などを横断してつなぎ、アソビ業界におけるバリューチェーンの構築と成長支援を目指す。
組織再編の背景と目的
同社は2017年12月の設立以来、トレーディングカードや玩具、ホビー、カプセルトイ、楽器・楽譜、IPライセンスなどへ事業領域を拡大してきた。2026年2月には社名を株式会社Ariiから株式会社パレットグループへ変更し、カンパニー制を導入している。
今回の再編では、事業特性の近い部門やグループ会社を集約して経営責任と収益責任を明確化し、市場ニーズの変化に対応する意思決定の迅速化を図る。また、ライツカンパニーが展開するIPを商社カンパニーの調達・流通機能につなぎ、リーシング&リテールカンパニーの拠点を通じて届けるなど、グループ内におけるバリューチェーンの構築やM&A後の成長支援体制の強化を進めるとしている。
新たな3カンパニーの役割と構成
再編後の組織体制は、以下の3つのカンパニーおよび関連部門・子会社で構成される。
- 商社カンパニー:アソビ関連商品の企画・調達・卸売・流通を担当。「トレカ商事部門」「エンタメ商事部門」のほか、楽器・楽譜を取り扱う専門商社の株式会社ミツエスが含まれる。
- リーシング&リテールカンパニー:商業施設等の空間開発・活用や店舗運営を担当。「リーシング部門」と、駄菓子やレトロゲームなどを扱う小売・イベント事業を展開する株式会社ズンドコ商店が含まれる。
- ライツカンパニー:アニメやキャラクターなどのIP権利獲得・活用・商品化を担当。「エージェント部門」「サブライセンサー部門」「プロダクツ部門」の3部門で構成される。
組織再編に合わせてコーポレートサイトも刷新された。新サイトでは、グループのミッションや事業領域、3カンパニーの役割、グループ各社の情報を整理して掲載している。
同社は今後もM&Aや新規事業開発、事業提携、海外展開などを推進するとともに、3カンパニーの専門性と連携を強化し、アソビ業界を支えるインフラの構築を目指す方針を示している。
株式会社パレットグループの概要
- 会社名:株式会社パレットグループ
- 代表者:代表取締役 新井貴雄
- 所在地:東京都千代田区神田鍛冶町3丁目3番1号 神田ノースフロント8F
- 設立:2017年12月
- 資本金:1億円
- 事業内容:アソビ業界における商社、リーシング・リテール、IPライセンスおよびグループ会社の経営管理
- URL:https://palettegroup.co.jp/
本記事は株式会社パレットグループの発表をもとに作成。
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