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JR西日本と日本旅行 春日市ふるさと納税に博多総合車両所見学ツアーを出品へ

西日本旅客鉄道(JR西日本)と日本旅行は、福岡県春日市へのふるさと納税に対する返礼品として「博多総合車両所見学ツアー」を出品する。寄附の受付は2026年9月1日14時頃から開始され、ツアーは同年11月8日に開催される予定となっている。

本ツアーは、2023年5月にJR西日本と春日市が締結した包括連携協定に基づく取り組みの一環で、ふるさと納税返礼品としての出品は4回目となる。

ツアーはJR西日本の博多総合車両所で行われ、集合場所は博多南線の博多南駅1階ターミナルフロアとなる。駅から車両所内までは貸切バスで案内される。募集は午前と午後の2部制で、各部10組の定員が設けられている(先着順)。

  • 開催日:2026年11月8日(日) ※当日催行できない場合は2027年2月7日(日)に延期
  • 午前の部:集合 9時30分 / 所要時間 約2時間 / 寄附金額 8万円
  • 午後の部:集合 13時30分 / 所要時間 約4時間 / 寄附金額 12万円
  • 募集定員:午前・午後 各10組(1件の寄附につき2名まで参加可能、1名参加も可)
  • ツアー運営:株式会社日本旅行 九州国内旅行事業部

参加対象は安全確保のため18歳以上とされているが、午前の部に限り小学生以上の同伴が可能となっている。18歳未満のみでの参加はできない。

500系の運転台や台車を間近で見学

山陽新幹線の運行を支える博多総合車両所内を、現役の車両整備士が案内する。新幹線を1両ずつ切り離して移動させる「トラバーサ」の見学や、各種車両メンテナンス設備の見学が盛り込まれている。

主なプログラムは以下の通りとなる。

  • 運転台見学:500系車両の運転台を見学(午前の部は1組5分程度、午後の部は1組10分程度を予定)
  • 台車見学:車輪と目線が同じ高さになる通路から、500系車両の台車や車輪、床下機器を間近で見学(初の試み)
  • 新幹線検査修繕業務体験:午後の部のみ実施。安全運行を支える検修業務の一部を体験
  • 参加特典:JR西日本新幹線テクノス製作の見学ツアー参加記念品を進呈

なお、見学内容や対象車両は急きょ変更となる場合があるとしている。

寄附受付方法と注意事項

寄附の受付期間は2026年9月1日14時頃から10月9日23時59分までとなり、定員に達し次第終了する。申し込みは「さとふる」「楽天ふるさと納税」「ふるなび」「ふるさとチョイス」の各ポータルサイトで受け付ける。

寄附にあたっての主な条件や注意点は以下の通りとなる。

  • 寄附対象者は福岡県春日市外の在住者限定
  • 営利目的の転売は禁止(転売確認時は返礼品の提供不可となる場合あり)
  • 当日は本人確認のため参加者全員の身分証明書が必要
  • 同日・同内容で福岡県那珂川市でも出品されるため、当日は午前・午後それぞれ最大20組で催行
  • 自然災害や山陽新幹線・博多南線などの大規模な輸送障害発生時は延期の場合あり
  • 車両所内の一部で写真撮影の制限あり

本記事は西日本旅客鉄道株式会社および株式会社日本旅行の発表をもとに作成。

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