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インターHD、真空ストローキャップすいぴたをMakuakeで先行販売へ

株式会社インターホールディングスは、独自の真空特許技術を応用したペットボトル用真空ストローキャップ「すいぴた」を開発しました。2026年9月1日9時から9月23日22時まで、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて先行販売を実施する予定です。

すいぴたはペットボトルのキャップを取り替えて使用する製品で、ボトルを傾けたり倒したりしてもこぼれにくく、逆止弁構造によって飲み戻りや外気の侵入を抑える設計となっています。

逆止弁構造で飲み戻りやこぼれを抑制

すいぴたは、元のペットボトルキャップを外して取り付け、上部の小キャップを開けて吸うことで飲料を飲むことができます。真空キャップ構造によって流量が抑えられており、吸わない限り飲み物が出てこない仕組みです。ボトルを傾けたり倒したりしても中身がこぼれにくいため、子どもが1人で飲む際や車内などの場面にも配慮されています。小キャップは本体につながっているため、外して置く必要がありません。

内部には一方向の流れをつくる逆止弁構造が採用されており、飲み物が口からボトルへ戻ることや外気の侵入を防ぎます。また、ボトル内に空気が戻らないため、飲んだ分だけペットボトルがへこみ、飲み終わるころには自然にコンパクトになります。小型ボトルから大容量ボトルまで、さまざまなペットボトルに対応しています。

検査機関による比較試験で菌数の差を確認

株式会社食品微生物センターによる麦茶を用いた比較試験では、通常キャップとすいぴたを装着したペットボトルの一般生菌数(CFU/g)が測定されました。

未開栓時(参考値)は通常キャップ・すいぴたともに300CFU/g未満でしたが、開栓12時間後には通常キャップが平均約9,000CFU/gとなったのに対し、すいぴたは300CFU/g未満を維持しました。開栓48時間後では通常キャップが平均約903,000CFU/gとなった一方、すいぴたは300CFU/g未満のままであり、48時間後の一般生菌数において3,000倍以上の差が確認されたとしています。

なお、この測定は各時間ごとに別個体として測定した独立した結果であり、同一検体の連続的な経時変化ではありません。また、試験条件下での結果であり、すべての使用環境や飲料で同様の結果を保証するものではないとされています。

NASAアポロ計画に由来する真空特許技術を応用

すいぴたに採用されている技術は、かつてNASAアポロ計画でも活用されたものを同社が継承した真空特許技術です。電気や大型装置を使用せず、逆止弁によって手動で真空状態をつくることができ、最大真空率99.5%を実現します。これまで米やオリーブオイルなどの食品保存用途で活用されてきた技術を、日常のペットボトル向けに応用しました。ただし、最大真空率99.5%は基盤となる真空技術に関する資料上の数値であり、すいぴたを装着したペットボトル単体の真空率を示すものではありません。

インターホールディングス代表取締役の山口翔氏は、継承した真空特許技術を身近な日常へ届ける発想からすいぴたが生まれたとした上で、「子どもの水分補給から、外出先や仕事中の一杯まで、いつものペットボトルにすいぴたという新しい選択肢を加えていただければ幸いです」とコメントしています。

Makuakeでの先行販売プロジェクトでは、すいぴた単体のほか、同社の真空技術を活用した真空米びつ「shin-ku RICE KEEPER(真空ライスキーパー)」とのセットリターンなどが用意されます。

  • プロジェクト名:いつものペットボトルに。吸うだけで簡単、戻らない真空ストローキャップ「すいぴた」
  • 実施期間:2026年9月1日(火)9:00〜2026年9月23日(水)22:00
  • プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/suipita/

株式会社インターホールディングスの概要は以下の通りです。

  • 会社名:株式会社インターホールディングス
  • 設立:2019年3月
  • 資本金:1億円(資本準備金を除く)
  • 所在地:東京都世田谷区羽根木1丁目21番8号
  • 代表者:代表取締役 山口 翔
  • 事業内容:真空事業(shin-ku)、社会実装支援事業
  • URL:https://www.inter-hs.com/

本記事は株式会社インターホールディングスの発表をもとに作成しました。

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