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宣伝会議、第14回BOVA縦型動画部門の応募受付を開始 審査基準を刷新

株式会社宣伝会議は9月1日、オンライン動画アワード第14回「Brain Online Video Award(BOVA)」における縦型動画部門の応募申込受付を開始した。

今回で3回目を迎える縦型動画部門では、均質化しつつある縦型動画市場に対し、審査基準を従来の「鋭さ」から刷新した。

審査基準を一新し「脱・アルゴリズムハック」を掲げる

縦型ショート動画の普及に伴い、プラットフォーム上ではアルゴリズムに対応した手法や流行に乗った動画が増加する一方、表現の偏りにより新しいと感じさせる余白が失われつつある現状がある。

今回のBOVAでは、無数の動画の中でユーザーが思わず目や耳、手をとめてしまうようなクリエイティビティを備えた作品を求めるとしている。ブランドと生活者の間に出会いを生み出す、新しい縦型動画広告の発明を期待しているという。

協賛企業6社と課題

縦型動画部門の協賛企業および出題課題は以下の通り。今後、追加課題の公開も予定されている。

  • ソフトバンク(Y!mobile):20〜30代の人がワイモバイルを好きになる動画
  • 成田国際空港:思わず成田空港に行きたくなる動画
  • ハウスウェルネスフーズ:「1日分のビタミンゼリー」を知らない若者に「飲んでみたい!」と思わせる動画
  • 明光ネットワークジャパン(明光義塾):「明光義塾で先生をやろう」と一歩を踏み出す動画
  • 楽天カード:楽天カードの「分割払い」を使ってみたくなる動画
  • リップス(LIPPS):「LIPPS」のメイク品を使って、男性がメイクをしてみたくなる動画

応募の流れと審査員体制

応募は以下の4つの手順で進める。

  1. 公式サイトからの応募者登録(宣伝会議IDの取得)
  2. 課題の確認と素材のダウンロード(9月中旬より協賛企業によるオリエンテーション動画・資料を順次公開予定)
  3. 応募概要に沿ったオリジナル縦型動画の制作
  4. アカウントへログインし完成動画ファイルをアップロード

審査員には以下の7人が就任している(五十音順)。

  • 明石ガクト(ワンメディア 代表取締役 CEO、ポッドキャスター)
  • 内山奈月(ハッピーアワーズ博報堂 コピーライター、アクティベーションプラナー)
  • 志村 優(GOKKO 取締役 COO、統括プロデューサー)
  • 修一朗(動画クリエイター)
  • 杉山芽衣(博報堂 クリエイティブ局 クリエイティブディレクター)
  • 花田 礼(電通 Creative KANSAI クリエイティブディレクター、プランナー)
  • 眞鍋海里(PARTY Creative Director、Filmmaker)

9月1日発売の『ブレーン』10月号では、「ブランド動画」の特集が組まれている。電通の佐藤雄介氏とTBWA HAKUHODOの高橋律仁氏による2020年代のブランデッドムービーを振り返る対談や、BOVA縦型動画部門審査員(明石ガクト氏、花田礼氏、眞鍋海里氏)による座談会、海外アワードのフィルム部門研究などが収録されている。

本記事は株式会社宣伝会議の発表をもとに作成。

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