Finsense、バックオフィスAIのkaname AIを先行20社限定で無料提供開始
Finsense株式会社は、チャット完結型のバックオフィスAIエージェント「kaname AI」について、先行20社限定での無料提供を開始した。同サービスは、請求・支払・契約の定型業務を合計月間50件まで無料で利用できる。既存の会計ソフトやチャットツールを変更することなく、チャット上で依頼を行うことでAIが業務を進める仕組みとなっている。
小規模企業における事務作業の負担軽減へ
2026年に入りバックオフィス領域のAIエージェントの発表が相次ぐ中、既存のサービスの多くは大企業の経理部門を対象としていたり、下書きや提案の作成にとどまり実際の処理は人の手に残ったり、新しいシステムへの移行や習熟を前提としている状況がある。
専任スタッフを置けない規模の企業では請求書の発行や振込準備、契約書管理などのバックオフィス業務が経営者自身の負担になりやすい。kaname AIは数名から数十名規模の企業向けに設計されており、新しい画面の操作を覚えることなく、普段利用しているチャットツールを通じて業務負担を軽減することを目指している。
kaname AIには以下の特徴がある。
- チャット上のやりとりで業務が完了:複数のツールを跨いで対応するプロセスが1つの会話の中で完結する。請求書PDFの作成から送付、請求書PDFの読み取りから全銀形式の振込データ生成などに対応する。設計は公認会計士である代表が監修しており、外部に影響する操作は必ず人が承認し、AIが独断で送信や振込を行わない仕様としている。
- 既存ツールとの連携:特定のプラットフォームに依存せず、利用中のチャットツールや会計ソフトと連携して動作するため、既存の業務フローを変更せずに導入できる。
- 最短3分での導入:アカウント登録後、利用中のチャットにkaname AIを招待することで導入が完了し、マニュアルの読み込みや社内説明会を必要とせずに利用を開始できる。
先行20社限定の無料提供と個別相談の受付


同社は、手厚い活用サポートを行うため初回提供を先行20社に限定しており、枠が埋まり次第受付を終了するとしている。利用企業は、請求・支払・契約の各機能を合計で月間50件まで無料で利用できる。
先行利用申し込み:https://kaname-ai.jp/lp
また、自社特有のフローや他のバックオフィス業務の効率化に関する無料相談も受け付けている。
効率化の無料相談:https://kaname-ai.jp/lp/automation
Finsense株式会社 会社概要
- 会社名:Finsense株式会社
- 所在地:東京都千代田区神田和泉町1−6−16
- 代表者:代表取締役/公認会計士 徳野達也
本記事はFinsense株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



