KnowBe4がサイバーセキュリティ意識向上月間2026向け無料学習キットを提供開始
米国フロリダ州タンパベイに本社を置き、ブライアン・パルマ(Bryan Palma)氏が社長兼CEOを務めるKnowBe4(ノウビフォー)は、「サイバーセキュリティ意識向上月間2026」を支援する無料学習キットの提供を開始しました。今回のキットは、従業員が精鋭部隊「Workforce Risk Division(組織リスク対策本部)」の秘密情報員となり、ミッション形式で最新のサイバー脅威に立ち向かうストーリー構成となっています。組織のレジリエンス(対応力・回復力)を高める実践的なツールとして、ITリーダーのセキュリティ教育を支援します。
官民主導の国際的な啓発活動を支援
毎年10月に実施される「サイバーセキュリティ意識向上月間」は、米国サイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)とNational Cybersecurity Alliance(NCA)が主導する国際的な啓発活動です。ソーシャルエンジニアリング、AIによる脅威、データセキュリティについての理解を深め、積極的な脅威報告を促すことを通じてセキュリティ文化を強化する機会を提供しています。
National Cybersecurity Alliance(NCA)のエグゼクティブディレクターを務めるLisa Plaggemier(リサ・プラゲマイヤー)氏は、サイバーセキュリティのスキルは不可欠な「ライフスキル」であるとした上で、より安全なデジタル世界を築くためには個人や組織が役割を果たす必要があると述べています。
4週にわたるテーマ別の学習ミッション
通算8回目となる今回の学習リソースキットでは、10月の4週間にわたり週替わりでミッションが展開されます。受講者は、異なるスキルを持つ「Workforce Risk Division」の4名のスペシャリストと協力しながら、実践的にサイバー脅威への対処法を学べる仕組みです。
学習プログラムでは、以下の主要な脅威に焦点を当てています。
- フィッシング/ソーシャルエンジニアリング
- AIの安全性とディープフェイク
- データセキュリティ/パスワード
- インシデント報告
無料学習キットには、組織内での啓発活動や教育計画を円滑に進めるための各種リソースが収録されています。
- 「Workforce Risk Divisionのスペシャリスト」のキャラクターカード、ポスター4種に加え、多言語に対応するポスターとデジタルサイネージ用素材
- 一般的なサイバーセキュリティリスクを題材に、実践形式のシナリオを通じてチームの対応力を検証する4つの教材
- KnowBe4トレーニングライブラリの厳選されたセキュリティ意識向上トレーニング動画や、インタラクティブな学習モジュールへの直接アクセス
- サイバーセキュリティ意識向上月間リソースキット&戦略指南書やサイバーセキュリティ意識向上週次プランナーなど、活動計画に役立つリソース
- KnowBe4の無料ツールに関する概要
- 最新のオンデマンド・ウェビナー2本とホワイトペーパー(英)
KnowBe4について
KnowBe4は、従業員が日々、より賢明なセキュリティ判断を下せるよう支援するデジタルワークフォースセキュリティの企業です。世界中で70,000 以上のお客様に支持されており、AIDA(Artificial Intelligence Defense Agents)と独自のリスクスコアを活用したプラットフォームを展開しています。同プラットフォームは15年分の行動データを活用し、ソーシャルエンジニアリング、プロンプトインジェクション、シャドーAIなどの高度な脅威に対抗します。
本記事はKnowBe4の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



