東京ガスと三井不動産レジデンシャル提携 三井のすまいLOOPへ電気ガス案内を拡大
東京ガスと三井不動産レジデンシャルは2026年8月26日、電気・ガス販売に関する業務提携契約を締結した。三井不動産レジデンシャルが運営する会員サービス「三井のすまいLOOP」のうち、関東エリアに居住する約38万人(2026年8月時点)の会員を対象に、東京ガスの電気・ガスに関する案内や特典・キャンペーンの提供を実施する。
既築・賃貸住宅の会員へ案内対象を拡大
これまで「三井のすまいLOOP」を通じた東京ガスの電気・ガスの案内は、新築分譲住宅の契約者を主な対象としていた。今回の提携により、既築住宅および賃貸住宅に居住する会員にも案内対象を拡大する。
なお、「三井のすまいLOOP」は三井不動産グループの新築・仲介・賃貸・リフォーム・インテリア等の取引顧客を対象とした会員サービスで、住まいのメンテナンスや各種サービス、会員限定優待などを提供している。対象者やサービス内容は会員種別や居住物件等により異なる。
特典提供や供給エリア拡大の検討
本提携では、「三井のすまいLOOP」会員が東京ガスの電気やガスを契約する際に利用できる特典やキャンペーンを提供する。適用条件を従来より緩和することで、光熱費の見直しをはじめとするエネルギーサービスの利用機会を広げる。キャンペーン内容や適用条件などの詳細は、別途会員向けに案内される予定だ。なお、電気・ガスの供給条件、対象エリア、料金メニュー等は東京ガス所定の条件による。
さらに、東京ガスの電気供給エリア拡大にあわせ、本提携における電気の案内対象エリアについても拡大を検討する。
提携の背景と今後の展望
東京ガスグループは「2026-2028年度中期経営計画」において、顧客基盤やエネルギーアセット、オペレーション能力を強みとし、地域密着の顧客基盤にデジタルも組み合わせて顧客基盤の拡大を進めている。三井不動産レジデンシャルは住宅供給に加え、「三井のすまいLOOP」を通じて入居後の暮らしを支えるサービスの充実に注力している。
両社は双方の取り組みを発展させ、暮らしの利便性向上に貢献するために提携に至った。今後は電気・ガスに加え、住まいや暮らしに関するサービスおよび情報提供を通じて、より快適で便利な暮らしの実現を目指すとしている。
本記事は東京ガス株式会社および三井不動産レジデンシャル株式会社の発表をもとに作成。
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