Mostfun、やきとん木々家運営の木々家とM&Aで基本合意 27年譲渡へ
飲食事業を展開する株式会社Mostfunは、「やきとん木々家」などを運営する株式会社木々家とのM&Aに向け、基本合意を締結しました。両社は今後協議を進め、2026年11月の最終契約締結および2027年1月の株式譲渡実行を予定しています。木々家が培った店舗ブランド力とMostfunの人財育成の知見を融合し、首都圏での事業拡大や従業員のキャリア支援を目指します。
M&Aの背景と目的
Mostfunは「日本の従業員満足度世界一」を理念に掲げ、年間休日最大150日などの環境整備や社内資格制度を通じた組織づくりを進めており、現在は「2030年100店舗」を目標としています。
一方の木々家は2008年12月に池袋で創業し、自社の食肉処理施設を活かした商品づくりや、のれん分け制度による独立支援などに取り組んできました。両社が持つ従業員満足度向上への想いや強みを掛け合わせることで、組織規模の拡大と従業員満足度の両立を加速させる考えです。
今後推進する主な取り組み
今回のM&Aを通じて、両社は以下の4つの取り組みを推進する方針です。
- エリア展開の拡大:Mostfunの強みである神奈川・東京エリアと、木々家が基盤を持つ池袋・高田馬場エリアを活かし、首都圏での店舗展開を強化します。
- 人財育成・組織づくりの強化:知見を共有し、働く一人ひとりが主体的にキャリアを描ける環境を整備します。
- ブランド・事業開発の強化:木々家のブランド基盤とMostfunの事業開発ノウハウを融合し、新業態の開発や出店につなげます。
- 食の学びの機会創出:木々家の食肉処理・加工や食材に関する知見を活かし、従業員が食を深く学ぶ機会を設けます。
両社代表のコメント



木々家の代表取締役である小島有史氏は、「それぞれがこれまで培ってきたものを持ち寄り、一緒に新しい未来をつくるための選択だと考えています」と述べています。
Mostfunの代表取締役である大崎拓実氏は、「会社や店舗の規模が大きくなっても、働く人の満足度を高め続けられることを証明していく。その未来を、木々家の皆さんと一緒につくっていきたいと考えています」とコメントしています。

会社概要


株式会社木々家
- 所在地:東京都豊島区西池袋3-25-2 大晴ビル1F
- 代表者:代表取締役 林田 博之、小島 有史
- 設立:2008年12月
- 資本金:10百万円(2026年9月3日現在)
- 事業内容:「やきとん木々家」等の飲食店運営(池袋・高田馬場エリアに6店舗)、食肉処理・加工、飲食店経営コンサルタント事業
- URL:https://hayashiya-inc.co.jp
株式会社Mostfun
- 所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目6-4 新横浜千歳観光ビル9階
- 代表者:代表取締役 大崎 拓実
- 事業内容:飲食店経営、人事採用支援、システム開発、食品配送事業 ほか
- URL:https://mostfun.jp/


本記事は株式会社Mostfunの発表をもとに作成しました。
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