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メルキュール佐賀唐津リゾートと唐津Farm&Foodが連携 横枕の農産物を宿泊客へ

佐賀県唐津市のNPO法人唐津Farm&Foodは、メルキュール佐賀唐津リゾートと連携し、佐賀県で初めて環境省の自然共生サイトに認定された唐津市相知町横枕の農産物をホテルの宿泊客に提供する取り組みを始めました。2026年10月10日・11日に第1回の「横枕農園マルシェ」を同ホテル1階ロビーで開催したほか、11月21日から23日には横枕農園のビーツを使ったメニューの提供を予定しています。

ホテルでは、2026年11月から2027年2月にかけて、地元の野菜や果物を使ったメニューを月替わりで1階ラウンジにて提供します。料金はオールインクルーシブの宿泊料金に含まれます。

提供メニューのスケジュールは以下の通りです。

  • 11月:ビーツのピクルス(横枕農園のビーツ)2026年11月21日〜23日 21:00〜23:00(ローリエとブラックペッパーとともにお酢に漬けたピクルス)
  • 12月:唐津産ミカンの漬け込み酒 2026年12月1日〜31日 21:00〜23:00
  • 1月:地元野菜のあたたかいスープ 2027年1月1日〜31日 15:00〜18:00

12月26日に第2回マルシェを開催予定

10月に行われた第1回のマルシェでは、横枕農園と唐津市内の生産者のあわせて4名が出店しました。会場には自然共生サイト米をはじめ、唐津南高校と一緒に取り組む「唐津ミツバチプロジェクト」のニホンミツバチの蜂蜜、ズッキーニ、ハラペーニョ、シャインマスカット、ハラペーニョ味噌、一味唐辛子などが並びました。

第2回マルシェの開催概要は以下の通りです。

  • 日時:2026年12月26日(土)15:00〜18:00
  • 会場:メルキュール佐賀唐津リゾート 1階ロビー
  • 対象:ご宿泊のお客様

耕作放棄予定地を受け継いだ「横枕農園」の取り組み

横枕農園は、NPO法人唐津Farm&Food副理事の木下翔太氏が営む農園です。2025年から、耕作をやめる予定だった田んぼ5.8haを受け継ぎ、ナス、ビーツ、ハーブ、自然共生サイト米を栽培しています。土づくりには地域の伝統行事「鬼火焚き」で燃やした竹の炭も活用されています。自然共生サイトとは、民間の取り組みなどで生きものの豊かさが守られている場所を国(環境省)が認定する制度です。

木下副理事は、単なる生産・販売にとどまらず、農業を通じて自然環境や景観を守り次世代へつなぐことを目指しているとし、今後は試食や体験も取り入れながら宿泊客が気軽に楽しめるイベントに育てていきたい考えを示しています。

メルキュール佐賀唐津リゾートは佐賀県唐津市東唐津4丁目9番20号に位置し、JR東唐津駅から車・タクシーで約3分(約1.5km)、JR唐津駅から車・タクシーで約10分(約3km)の場所にあります。

また、佐賀県のふるさと納税(NPO等の支援)において同法人を指定した寄附が可能です。返礼品なしの寄附は「ふるさと生活」「ふるなび」で受け付けており、佐賀県在住者も対象となります。寄附金は相知町横枕の里山の保全・再生や、子どもたちへの環境教育に活用されます。さらに横枕農園の自然共生サイト米を返礼品とする受付は、「ふるさとチョイス」にて2026年11月6日に再開されました。

本記事はNPO法人唐津Farm&Foodの発表をもとに作成されています。

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