ダイヤモンド社が本村哲也著アメリカに訴えられた男を10月14日に発売へ
ダイヤモンド社は、実業家で投資家の本村哲也氏によるノンフィクション『アメリカに訴えられた男』を10月14日に発売する。年収1億円を超える銀行員だった著者が、金利操作の嫌疑で米国司法省から訴追請求を受け、その後に時価総額300億円規模の事業を築くまでの経緯がまとめられている。当事者の視点から金融業界の内幕や再起の軌跡が明かされる。
身に覚えのない嫌疑からどん底への転落
年収1億円を超えるエリート銀行員だった本村哲也氏は、ある日突然、身に覚えのない金利操作の嫌疑をかけられて退職勧告を受けた。繰り返される聴取を経て米国司法省から訴追請求を受け、金融業界から追われて再就職もままならず、自己破産の危機に直面した。妻と幼い子どもを守りながら国際手配の恐怖におびえる日々を送ることになった背景には、世界の金融市場を舞台にした米国と欧州の熾烈な綱引きと、その裏で交わされていた司法取引があったとされる。
無職から時価総額300億円規模の事業へ再起
すべてを失った本村氏はそこから再起し、4社を経営する実業家へと転身した。無職の状態から、時価総額300億円規模の事業を築くまでの歩みが本書で描かれている。頂点から転落し、再び這い上がるまでの軌跡と金融業界の内幕が当事者によって明かされる。
著者本村哲也氏の経歴と書籍情報
著者の本村哲也氏は1972年東京都生まれ。早稲田大学商学部を卒業後、日本長期信用銀行に入行した。長銀証券への配属やUBS証券との合併を経てオランダのラボバンクにヘッドハンティングされ、29歳でオランダ本店勤務の後、東京支店責任者に就任した。最年少マネージングディレクターとして10年間東京支店を統括し、ECB(欧州中央銀行)への研修も行った。2014年に不正な金利操作をしたとしてアメリカ司法省から訴追されたが司法取引は行わず、2023年に訴追が取り下げられた。現在は不動産投資、太陽光発電所売買、コンサルティング、エンジェル投資、シャンパーニュの輸入販売・ブランディング等を行う4社の代表取締役を務め、グループの時価総額は300億円を突破している。
書籍の概要は以下の通り。
- 書名:アメリカに訴えられた男
- 著者:本村哲也
- 定価:1,980円(税込)
- 発売日:2026年10月14日
- 発行:ダイヤモンド社
- 判型:四六並製・216ページ
- 詳細URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4478123497
本記事はダイヤモンド社の発表をもとに作成。
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