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横浜市歴史博物館で江戸時代の領主と地域をひもとく企画展が令和9年1月9日より開催へ

横浜市歴史博物館は、令和9年1月9日(土)から2月14日(日)まで、企画展示室にて江戸時代の領主たちに焦点を当てた企画展を開催します。主催は(公財)横浜市ふるさと歴史財団、共催は横浜市教育委員会です。

徳川将軍家のお膝元である関東において、江戸から一夜泊まりの距離にあった横浜市域には、旗本を中心に市域唯一の大名である米倉家、湯島聖堂や増上寺といった寺社など、100人を超える多様な領主が存在していました。本展では、明治維新を経て旧家や寺院に受け継がれてきた貴重な資料を通じ、かつて地域を治めた領主たちの実像と領民とのつながりを紹介します。

会場の見どころと展示内容

会場では、現在の町名から江戸時代の領主を調べることができる「殿様検索アプリ」が設置されます。

また、江戸幕府崩壊の際に難を逃れてかつての領地に頼った旗本たちにより、横浜の旧家に残された歴史資料が一堂に展示されます。さらに、領主の財政を支えた村人や菩提寺を守り続けた村人、領主に特別な思いを寄せた村人たちのエピソードを、古文書などからひもときます。

講演会や展示解説などの関連イベント

会期中には専門家による講演会や学芸員による展示解説、共催イベントが実施されます。

講演会は講堂にて各回14時~16時00分に開催され、定員は各回先着170名、参加費は各回1,000円です。参加にはウェブからの事前申し込みが必要となります。

  • 1月24日(日):「徳川家康の関東移封と家臣団―横浜の領主たち―」澤村怜薫氏(行田市郷土博物館 主査・学芸員)
  • 1月30日(土):「横浜の領主と領民ものがたり」仲泉 剛(横浜市歴史博物館 学芸員)
  • 2月7日(日):「旗本酒依氏の日記―激動の時代に翻弄された幕臣たち―」西川武臣(横浜開港資料館館長・横浜都市発展記念館館長・横浜ユーラシア文化館館長・横浜市八聖殿郷土資料館館長)
  • 2月13日(土):「明治時代の元大名家と元領民のつながりを探る―横浜の大名・米倉家の場合ー」小林紀子(横浜市歴史博物館 主任学芸員)

学芸員による展示解説は、1/10(日)、1/17(日)、1/31(日)、2/6(土)、2/14(日)の各日14時~(40分程度)に企画展示室で行われます。定員は各回30名程度で参加費は無料ですが、企画展入場券が必要です(事前申込不要)。

また、共催イベントとして「ボッシュホール歴史講座 小栗上野介忠順を知ろう!」が1/9(土)13:00より2時間程度、ボッシュホールリハーサル室で開催されます。費用は1,500円で、ボッシュホールのウェブサイトから申し込みを受け付けます。なお、PHPの脆弱性への対応に伴うセキュリティ対策のため申込開始は11/11(水)開始となります。

展覧会の概要と観覧料

展覧会の詳細は以下の通りです。

  • 会期:令和9年1月9日(土)~2月14日(日)
  • 開館時間:9時~17時(券売は16時30分まで)
  • 休館日:毎週月曜日(ただし1/11は開館)、1/12(火)
  • 会場:横浜市歴史博物館 企画展示室(横浜市都筑区中川中央1-18-1、横浜市営地下鉄センター北駅下車徒歩5分)
  • 観覧料(企画展示室のみ):一般 1,000円(800円)、高校・大学生700円(560円)、小・中学生/横浜市内在住65歳以上500円(400円)※( )内は団体20名以上の料金

本記事は(公財)横浜市ふるさと歴史財団の発表をもとに作成しました。

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