山中湖村の地域おこし協力隊が保育所でダリアの花育ワークショップを開催
山梨県山中湖村の地域おこし協力隊である川村 早紀さんが、村内の保育所2か所でダリアを使った花育のワークショップを実施しました。この取り組みは、株式会社あるやうむが提供する地域おこし協力隊DAOソリューションのもとで行われたものです。子どもたちは村内で育ったダリアを観察し、好きな花を1本選んで自宅へ持ち帰りました。
写真や実物を使ってダリアの成長や特徴を学ぶ


ワークショップは、富士山の写真を見せて「この場所はどこかな」「山中湖で育っている花は何かな」と問いかける形式で開始されました。続いて、ダリアの球根から芽が出て花が咲くまでの過程を写真で紹介しました。

球根を見た園児からは「ジャガイモみたい」といった反応が寄せられました。さらに、咲いたダリアを前にして花びらや茎の形、香りを自由に観察し、香りに対して「いい匂い」「変な匂い」など多様な感想が上がりました。
好きな色の花を選んで家庭へ持ち帰り
観察の後、園児たちは好きな色のダリアを1本ずつ選びました。同じ色を希望する園児が重なった場合はじゃんけんで決定しました。花瓶に挿して持ち帰り、家庭に「山中湖で育った花」を伝えることを意図しています。
ワークショップが終わるころには、園児たちは富士山、山中湖、ダリアの名前を答えられる状態になっていました。川村さんは、園児たちがダリアに興味を持ち、触れたり香りや品種ごとの違いを楽しんだりする姿が印象的だったとし、暮らしている地域で育つダリアを身近に感じてもらえたことを嬉しく思うと述べています。
地域での取り組みを子どもたちへ還元
今回の花育は、「地域で行っている取り組みを子どもたちに還元したい」という村の意向を受けて実施されました。
川村さんは2026年8月から個人事業としてダリアの摘み取り農園を運営しており、「花づくりを副業として続けていけるか」を検証する実証に取り組んでいます。

実施概要
- 実施日:2026年9月28日(平野保育所)、10月6日(山中保育所)
- 会場:平野保育所、山中保育所(いずれも山中湖村内)
- 対象:平野保育所の園児18名(年中・年長)、山中保育所の園児52名(2部制)
- 内容:写真と手づくりの教材を使ったダリアの紹介、観察、1人1本の持ち帰り
株式会社あるやうむの概要
- 会社名:株式会社あるやうむ
- 代表者:代表取締役 畠中 博晶
- 所在地:北海道札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
- 設立:2020年11月18日
- 資本金:1億6449万円(準備金含む)
- 事業内容:NFTを活用した地方創生コンサルティング・開発
- URL:https://alyawmu.com/
本記事は株式会社あるやうむの発表をもとに作成しました。
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