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さいたま国際芸術祭2027、第一弾参加アーティスト8名を発表

さいたま国際芸術祭実行委員会は、2027年10月23日(土)から12月26日(日)まで開催する「さいたま国際芸術祭2027」の第一弾参加アーティスト8名を発表しました。「アートプロジェクト」と「市民プロジェクト」の各部門にそれぞれ4名が選ばれています。あわせて、最新情報を届けるティザーサイトも公開されました。

開催期間は65日間にわたり、さいたま市内各所を舞台に展開される予定です。

アートプロジェクトには、国内外で活動する以下の4名が参加します。

  • イリ・キリアン(Jiří KYLIÁN):1947年旧チェコスロバキア生まれの振付家。ネザーランド・ダンス・シアター(NDT)の芸術監督・振付家を務めたほか、彩の国さいたま芸術劇場「彩の国キリアン・プロジェクト」の芸術監督も歴任しました。2024年にチェコ共和国最高位の白獅子勲章を受章しています。
  • 梅田 哲也(UMEDA Tetsuya):現地にあるモノや日常的な素材、物理現象としての動力を活用したインスタレーションやパフォーマンスを発表するアーティスト。さいたま国際芸術祭2020では展示作品《O階》を発表しました。
  • シンディー・望月(Cindy MOCHIZUKI):カナダ・バンクーバーを拠点に活動し、映像、アニメーション、ドローイング、音声、パフォーマンスなどを手がけます。場所性や目に見えない歴史、アーカイブ、記憶をテーマに制作を行っています。
  • 向井山 朋子(MUKAIYAMA Tomoko):1991年に国際ガウデアムス演奏家コンクールで日本人ピアニストとして初めて優勝。女性性を核に、舞台芸術、インスタレーション、映像作品などを横断的に発表しています。

市民プロジェクトの参加アーティスト

市民プロジェクトには、以下の4名が選ばれました。

  • 久保田 弘成(根石院)(KUBOTA Hironari):1974年長野県生まれ。車や漁船などを回転させる作品を手がけるほか、10年前から「根石院」と名乗り、拾った自然石に台座をつけて立たせる作品を発表しています。
  • 小光(Komitsu):1993年東京生まれ。手描きのアニメーションを活かしたインタラクティブ作品を制作しています。
  • 平川 恒太(HIRAKAWA Kota):1987年高知県田野町生まれで埼玉県さいたま市在住。歴史や社会的記憶、人間の「罪」の歴史などを現代絵画として継承することをテーマに制作しています。
  • 宮岡 貴泉(MIYAOKA Takami):1980年埼玉県生まれ。2008年より埼玉を拠点に作陶を始め、陶芸と現代のマンガやアニメのキャラクターを組み合わせた手法で作品を制作しています。

アートプロジェクト・ディレクターの湯浅永麻氏と市民プロジェクト・ディレクターの小林優佳氏は、作品が既成概念を揺さぶり見慣れた世界に新たな視点や気付きをもたらすと説明し、「Awe![オゥ]」というテーマのもとで驚きや発見に心がふるえる体験をさいたまに創出していくとしています。

公式サイトと問い合わせ先

芸術祭の最新情報は、新たに公開されたティザーサイトを通じて今後も発信される予定です。

  • ティザーサイトURL: https://artsaitama.jp/
  • 問い合わせ先:さいたま市 文化政策課(電話:048-829-1225)

本記事はさいたま国際芸術祭実行委員会の発表をもとに作成しました。

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