スポGOMI甲子園2026宮城県大会開催、仙台第一高校が4年連続優勝
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟と株式会社東日本放送は2026年10月12日、仙台市太白区あすと長町にて『スポGOMI甲子園2026 宮城県大会』を開催しました。高校生たちが規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競い合いました。競技の結果、仙台第一高校のチーム「茶畑トレモロ」が優勝を果たし、同校として4年連続の優勝を達成しました。
制限時間40分でごみ拾いの質と量を競う
スポGOMI甲子園は、未来を担う高校生が日々の暮らしと海洋ごみ問題のつながりに気づくきっかけとなることを目指して開催されている大会です。今回は通常の60分から競技時間を変更し、当日の天候状況と安全に配慮して40分に短縮したうえで実施されました。
大会には、仙台第一高校、宮城野高校、仙台第二高校、仙台白百合学園高校などから全9チーム・計26名が参加しました。新幹線の高架下や公園など、各チームが作戦を立ててエリア内に散らばり、ごみ拾いを行いました。
仙台第一高校「茶畑トレモロ」が優勝、上位チームの結果




競技の結果、1名欠場により2名で参加した仙台第一高校のチーム「茶畑トレモロ」が、ごみ7.63kgを拾って744.5ポイントを獲得し優勝しました。ごみの種類ごとにポイントが異なるルールのもと、上位には以下のチームが入賞しています。


- 1位:仙台第一高校「茶畑トレモロ」(ごみ7.63kg/744.5ポイント)
- 2位:仙台第一高校「茶畑まらかす」(ごみ2.58kg/574.0ポイント)
- 3位:仙台第二高校「二高魂」(ごみ4.91kg/513.0ポイント)
優勝した「茶畑トレモロ」は、燃えるごみを中心に集める作戦をとり、植え込みに捨てられていた衣服を大量に発見したことが勝因となったと振り返っています。全国大会に向けては、骨折で参加できなかったメンバーを含めた3人で好成績を収めたいとの意欲を示しました。
大会全体で26.82kgのごみを回収
今大会で集められたごみの総量は26.82kgにのぼりました。参加した生徒たちは、普段通り過ぎてしまう歩道の草むらの中にも多くのごみが隠れていることを発見し、探す・拾う・運ぶといった役割を分担しながら競技に取り組みました。
参加校のうち仙台第一高校の6チームはハンドボール部員で、顧問の後押しを受けて参加しました。また、仙台第二高校は担任の教員の勧め、仙台白百合学園高校と宮城野高校はボランティア部の生徒が出場するなど、各校それぞれの背景を持って競技に臨みました。

- 日程:2026年10月12日(月・祝)10時00分~11時00分
- 開催場所:あすと長町杜の広場公園(仙台市)
- 参加人数:1チーム3名×9チーム=26人(うち1チームは2名での参加)
- 主催:一般財団法人日本財団スポGOMI連盟/khb東日本放送
- 助成:日本財団
本記事は一般財団法人日本財団スポGOMI連盟および株式会社東日本放送の発表をもとに作成しました。

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