横浜園芸博協会が新体験事業発表 100か所以上を巡る参加型プログラムへ
公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会(会長:筒井義信、所在地:横浜市中区)は、参加型プログラム「Green Tech Journey(グリーンテックジャーニー)」を発表しました。2027年1月から会場外のスポットで順次開始する予定です。
この取り組みは、GREEN×EXPO 2027の会場内外にある100か所以上のスポットをつなぎ、会場全体や周辺地域を体験として巡るプログラムです。従来の展示鑑賞やイベント参加にとどまらず、施設の収容人数に左右されにくい参加機会の創出を目指しています。
無料アプリや専用アイテムでスポットを巡る体験
参加者は、2027年1月に利用開始予定のスマホ専用アプリを無料でダウンロードし、マップやおすすめコースを参考に会場内外のスポットを巡ることができます。アプリ内ではスポットの確認のほか、最新情報や協会公式サイトのオンライン学習プログラム「レッツグリーンオンラン」などのコンテンツが閲覧可能です。
さらに、RFID内蔵のタッチタグを搭載した公式ライセンス商品「ジャーニーフレンズ」を利用することで、GREEN×EXPO 2027公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」と一緒に旅を楽しむ形へと体験が広がります。スポットにタッチすると自然や環境に関する問いかけがスマートフォンに届き、4つの選択肢から選ぶことで約1分で読める解説付きのデジタルカードを獲得できます。
会場内外に設置されるスポットの仕様と環境配慮
スポットはGREEN×EXPO 2027会場のほか、横浜市内を中心に、商業施設や東京都内の駅など周辺都市を含む100か所以上に設置される予定です。
会場内には高さ約2.6mでRFIDタッチセンサーを2か所備えた「フラッグシップ型」と、約1.5mでセンサーを1か所備えた「スタンダード型」が設置され、会場外には「スタンダード型」が置かれます。また、設置場所に応じた「卓上型」も用意されます。スポットには夜間の景観演出に向けた照明が内蔵されるほか、会期終了後の再利用・再設置を見据えた設計がなされています。
連動アイテム「ジャーニーフレンズ」の展開
体験アイテム「ジャーニーフレンズ」は、初回販売として「ジャーニーフレンズ ぬいぐるみ」と「ジャーニーフレンズ ワッペン」の2種類が展開されます。それぞれストラップ付きとストラップなしの2タイプがあり、2027年1月からGREEN×EXPO 2027 オフィシャルストア等で順次販売される予定です。想定販売価格はストラップの有無に応じて4,000~6,000円程度で、現在調整中としています。
製品は生分解性素材を中心に設計されており、循環インフラ「P-FACTS」(ピーファクツ)の認証製品となっています。手放す際には専用回収ボックスで回収され、対象となる繊維素材を堆肥化プロセスの中で自然に還す仕組みです。
プログラムの本格開始に先駆け、よこはま動物園ズーラシアで先行展示が実施されます。
- 展示期間:2026年11月6日(金)~11月9日(月)
- 展示時間:9:30~16:30(予定)
- 展示場所:よこはま動物園ズーラシア みんなのはらっぱ(神奈川県横浜市旭区上白根町1175−1)
- 展示内容:グリーンテックジャーニーの紹介、スポットおよびジャーニーフレンズ展示
※来場には、「ズーラシア」入場券の購入が必要です。
Green Tech Journeyの事業概要
- 名称:Green Tech Journey(グリーンテックジャーニー)
- 主催:2027年国際園芸博覧会協会
- 特別協力パートナー:公益財団法人日本財団
- 共催:国土交通省、農林水産省
- 協賛:株式会社ピエクレックス、株式会社Crew
- 実施期間:2027年1月に会場外のスポットから順次稼働予定
- 実施場所:GREEN×EXPO 2027会場、横浜市内、首都圏他

本記事は公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会の発表をもとに作成しました。

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