第一実業、iPSC 20th Anniversary Symposiumに出展へ
総合機械商社の第一実業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:船渡雄司)は、2026年10月20日(火)から22日(木)までの3日間、国立京都国際会館で開催される「iPSC 20th Anniversary Symposium」に出展する。
同シンポジウムは、iPS細胞技術の発見から20周年を記念して発祥の地である京都で開催される国際シンポジウムであり、世界各国の幹細胞研究者や臨床医、企業関係者が集まり、基礎研究や臨床応用、将来の展望などについて議論を行う。第一実業株式会社は会場において、パナソニック プロダクションエンジニアリング株式会社の自動細胞培養・分化誘導装置を紹介する。
自動化と閉鎖構造で作業負担の軽減や品質安定化を図る
紹介される自動細胞培養・分化誘導装置は、iPS細胞や幹細胞などの培養・分化誘導プロセスに対応したシステムである。
従来は熟練者の手技に依存していた培地交換や継代といった培養作業を自動化するほか、閉鎖型構造を採用することで外部環境の影響を抑制する。これにより、作業負担の軽減や作業者によるばらつきの低減、培養品質の安定化を実現し、再生医療や創薬研究における効率的で再現性の高い細胞培養を支援する仕組みとなっている。
培養状態の監視や遠隔通知など多彩な機能を搭載
同装置には、細胞培養を支援する複数の特長が備わっている。主な特長は以下の通りである。
- 培養作業の自動化:培地交換、細胞観察、継代など、細胞培養に必要な一連の作業を自動化し、省力化と再現性向上に貢献
- 安定した培養環境の実現:閉鎖型の培養環境により外部環境の影響を抑制し、安定した細胞培養を可能にする
- 培養状態のモニタリングに対応:細胞画像の取得や培養状態の確認により、細胞の状態把握と品質管理をサポート
- 柔軟なプロトコル設定:研究目的や細胞種に応じて培養条件や作業手順を設定でき、多様な実験ニーズに対応
- データ管理・トレーサビリティを支援:培養容器や実験履歴などの情報を一元管理し、データ解析や実験記録の効率化に貢献
- 遠隔確認・通知機能に対応:装置の稼働状況や培養状態を遠隔で確認でき、異常時には通知機能により迅速な対応をサポート
出展概要と問い合わせ情報
出展の詳細は以下の通り。
- 展示会名:iPSC 20th Anniversary Symposium
- 開催期間:2026年10月20日(火)~22日(木)
- 場所:国立京都国際会館
- 展示会公式WEBサイト:https://www.isscr.org/upcoming-events/2026-kyoto-international-symposium
本件に関する問い合わせは、第一実業株式会社 ヘルスケア事業本部(TEL:03-6370-8664)が受け付けている。
本記事は第一実業株式会社の発表をもとに作成。
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