GarminがダイブコンピューターDescent X10を12月中旬に発売へ
ガーミンジャパン株式会社は、ダイブコンピューター「Descent」シリーズより、シンプル設計のエントリーモデル「Descent X10(ディセント エックス10)」を2026年12月中旬に発売します。価格は54,800円(税込)です。必要な機能を厳選して価格を抑えたほか、ダイビングショップでのレンタル運用に適した機能などを備えています。なお、本製品にGPS機能は搭載されていません。
水中での視認性と操作性を重視したデザイン
ディスプレイには、水中や太陽光下でも視認しやすい2.1インチのモノクロMIP液晶(240×320ピクセル)を採用し、ダイブプロフィールや潜水深度チャートなどの情報を確認しやすくしています。本体は10ATM(100m防水)に対応し、キズがつきにくい化学強化ガラスを備えるほか、グローブ着用時でも操作しやすいインダクティブボタンを4つ配置しています。
ハウジングとベゼルには海洋リサイクルプラスチックを採用し、環境負荷に配慮した設計となっています。
潜水データをリアルタイム表示しダイブログを自動記録

センシング技術により、水深1.2mに達すると自動でダイビングモードが開始され、累計ダイブ本数や総潜水時間、最大潜水深度などが記録されます。水中では深度、潜水時間、水温、NDL/TTS、浮上/潜降速度、PO2減圧停止情報などをリアルタイムで表示し、設定に応じて音や振動で警告を伝えます。

本体内には最大200本のログを保存でき、ダイビングモードで約50時間稼働するバッテリー性能を備えています。
「レンタルモード」では、保存されているログやペアリング情報などの前利用者のデータをリセットして次の利用者へ貸し出すことが可能です。利用者は無料の「Garmin Dive」アプリを使って自身のログを保存できます。組織内窒素負荷は次の利用者に引き継がれず、本体には累計データが記録されます。
また、同アプリ上で水深や速度、経過時間を設定して事前確認ができる「ダイブシミュレーターモード」を搭載するほか、機材識別やグループ分けに活用できる別売の交換式ベゼルガード(4色)にも対応しています。

製品仕様
- サイズ:72.2 x 56.4 x 20.2 mm
- 重量:130g(バンド含む)
- ディスプレイ:2.1インチ、240×320ピクセル、MIP(モノクロ)
- 防水機能:10ATM(100m防水)
- 内蔵メモリ:120MB
- 稼働時間:ダイビングモード 約50時間 / スタンバイモード 約6か月
- ダイブモード:単一ガス、アプネア、ゲージ
- センサー:温度計、深度センサー
- 標準付属品:USB-Cチャージングケーブル(Type-B)、製品保証書
本記事はガーミンジャパン株式会社の発表をもとに作成されています。
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