ニュートリベース、栄養パウダーAyoを価格据え置きで50gへ増量へ 新商品も発売
株式会社ニュートリベースは、無味無臭の栄養パウダー「Ayo(アヨ)」について、2026年9月1日より価格を据え置いたまま内容量を35gから50gへ増量改定する予定です。あわせて、持ち運びに適した個包装スティックタイプ「Ayo スティック」を新たにラインナップへ追加します。同社は、調味料のように使う栄養補給「調栄料」という食習慣の普及を図ります。
価格据え置きでパウダーを約1.4倍に増量 スティックタイプも展開


2026年9月1日からの改定により、袋入りの「Ayo 50食袋」は価格を2,780円(税込)に据え置いたまま、内容量を35gから50gへと約1.4倍に増量します。これにより、1食(1g)あたりの価格は従来の約79.4円から約55.6円へと実質的な値下げとなります。なお、販売場所によって価格が異なる場合があるとしています。

あわせて展開される「Ayo スティック」は、1食分(1g)ずつ個包装された商品です。外出先やお弁当などでの利用を見込んでおり、以下の2サイズが用意されます。
- Ayo 9本入袋:980円(税込、従来の8本入りから9本へ増量して価格据え置き、1食あたり約108.9円)
- Ayo 36本入箱:2,980円(税込、内容量36g、1食あたり約82.8円の新商品)
生産体制の強化によるコストダウンを消費者に還元

食品業界において原材料費や物流費の高騰に伴う値上げが相次ぐ中、同社は生産体制を強化して実現したコストダウンを価格に転嫁せず、内容量の増量とラインナップ拡充という形で還元する方針を選択しました。
「Ayo」は、ご飯や飲み物に混ぜることで鉄や亜鉛、カルシウムなど必須栄養素15種を補える無味無臭のパウダーで、EC累計販売実績100万食を突破し、定期購入継続率は約90%となっています。同社代表取締役の佐藤英明氏は、「生産体制を強化して実現できたコストダウンを、そのまま皆さまに還元したい」とコメントしています。
子どもの隠れ栄養不足の解決を目指す
近年、カロリーは摂取できていてもビタミンやミネラルなどが不足する「新型栄養失調(隠れ栄養不足)」が問題視されています。ハウス食品が2018年に実施した調査によると、3食を食べている6〜8歳の子どもの83%が、三大栄養素は足りているもののビタミン・ミネラル・食物繊維が不足しているリスクがあることが示されています。

同社は、食事に加えるだけで手軽に栄養を補給できる「調栄料」を通じて、子どもの栄養不足という社会課題の解決に取り組むとしています。
会社概要
- 会社名:株式会社ニュートリベース
- 所在地:東京都中央区日本橋浜町3-10-1 浜町ラボ
- 代表者:代表取締役 佐藤英明
- 設立:2023年4月創業/2026年4月に株式会社化
- 事業内容:栄養機能食品、健康食品、機能性表示食品、特定保健用食品の製造及び販売等
本記事は株式会社ニュートリベースの発表およびハウス食品の調査データをもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



