Dellows News

肌変化に気づいても言わない女性が88% 未来ビューティーサイエンス研究所調査

株式会社未来が運営する未来ビューティーサイエンス研究所は、30歳から59歳の女性200名を対象に実施した「くすみ・肌疲れ」に関する意識調査の結果を公表した。調査によると、96%が夏のくすみや肌疲れを実感している一方で、88%が他人の肌の変化に気づいても言わないようにしている実態が明らかになった。背景には、相手を気遣う気持ちに加え、失礼やハラスメントと思われることを避けたい心理があるとしている。

夏のくすみ・肌疲れを96%が実感 多くがふとした瞬間に自覚

調査結果によると、夏のエアコンや紫外線による肌疲れ・くすみについて、「よくある」(39%)と「たまにある」(57%)を合わせて96%が実感していると回答した。自覚するタイミングとしては、「ノーメイクの時」(78%)が最も多く、次いで「写真・動画に写ったとき」(43%)となり、日常のふとした瞬間に変化を感じる傾向がうかがえる。

また、全体の59%が「自分では気づいていなかった変化に、他人の指摘や写真ではっと気づかされた」経験があると回答しており、年代別では40代が63.8%で最多となった。

88%が他人の肌変化に言及せず 配慮やセクハラ懸念が理由に

他人の肌の変化に気づいた際の対応について尋ねたところ、88%が「あえて言わないようにする」と回答した。言わない理由としては「気を悪くさせたくない」(82.4%)が最多となったほか、35.2%が「セクハラ・失礼だと思われたくないから」と回答した。

年代別で見ると、「セクハラ・失礼だと思われたくない」と答えた割合は40代で41.2%に達し、全世代の中で最も高くなった。

40代女性にみられる指摘経験と周囲への配慮の板挟み

40代においては、「疲れてる?」と言われた経験(54.3%)や、指摘や写真で変化に気づかされた経験(63.8%)が全世代で最も高い結果となった。一方で、自分が他人の変化に気づいても「言わない」とする割合が90.4%、「言われたくない」とする割合が52.1%といずれも最多を示しており、他者からの指摘を受ける機会が多い世代でありながら、自身は周囲への言及を控える傾向がみられた。

調査概要

  • 調査名:「くすみ・肌疲れ」に関する意識調査
  • 調査方法:クラウドワークスによるインターネットアンケート調査
  • 調査主体:未来ビューティーサイエンス研究所(株式会社未来)
  • 調査対象:30~59歳女性
  • 回答者数:200名
  • 実施時期:2026年8月

株式会社未来について

愛知県名古屋市に本社を置く株式会社未来(代表取締役:山口俊晴)は、スキンケアブランド「I’m PINCH(アイムピンチ)」を展開する企業。発酵美容に関する研究や商品開発を行うほか、専門窓口による個別のアドバイス提供などを手がけている。

本記事は未来ビューティーサイエンス研究所(株式会社未来)の発表をもとに作成。

アクセスランキング

今日

1週間