吉積情報、光陽興産のCmosy Pocket導入事例を公開 セミナーも開催へ
吉積情報株式会社は、光陽興産株式会社におけるファイル共有ソリューション「Cmosy Pocket」の導入事例を公開しました。あわせて、同ツールを活用した外部コラボレーションの運用手法を解説する無料オンラインセミナーを2026年12月17日に開催することも発表しています。
導入の背景と選定理由
富山県を中心に事業を展開する光陽興産では、情報セキュリティ確保のためGoogle ドライブの外部共有を一律で制限していました。しかし、不動産物件の写真や図面などの大容量データはGmailの添付容量制限を超えるため社外とのやり取りに苦慮し、無料のファイル転送サービスを独自に利用するケースが生じるなど、シャドウ ITの蔓延やセキュリティ上のリスクが課題となっていました。

他社ツールと比較して導入コストが抑えられる点や、既存のGoogle ドライブの設定を大きく変更せずに連携できる点が評価され、Cmosy Pocketの採用に至りました。また、現場スタッフや経理担当者から「Chrome 拡張機能が使いやすく直感的に操作できる」と評価されたことや、外部共有を制限したポリシーを維持したまま安全な運用へ統合できる点も決め手となりました。
導入効果と今後の展開

導入により、経理業務において月間約 80 分の工数削減が達成されました。外部ストレージ運用で発生していたパスワードやURLの個別送付作業がワンストップ化され、月20件ほど発生する送信作業が1件あたり約5分から1分へ短縮されています。また、導入以降はセキュリティインシデントやダウンロードエラーなどの運用トラブルは発生していません。
光陽興産では今回の導入をグループ全体の先行事例と位置付け、他グループ会社への水平展開によるガバナンス強化を目指しています。今後はDX推進で創出された時間を顧客サービス品質の向上に充てるほか、ペーパーレス化やIT環境整備を進める方針です。
導入事例集の公開とオンラインセミナー開催
吉積情報は、本事例を含む5社分を掲載した「Cmosy Pocket 導入事例集」を公開しました。事例集には株式会社クリエイティブヨーコ、オールグロース税理士法人、メンターキャピタル税理士法人、株式会社バイオフィリア、光陽興産株式会社の事例が収録されています。
さらに、2026年12月17日には情報システム担当者を主な対象とした無料オンラインセミナー「「閉じた」共有ドライブの利便性を最大化する! Cmosy Pocketで実現する、安全・快適な外部コラボレーション術」が開催されます。共有ドライブの外部共有をオフにしたまま取引先とのファイル授受などを可能にする運用手法が解説されます。
発表企業について
吉積情報株式会社は、東京都千代田区大手町 1-7-2 東京サンケイビル 26 階に本社を置き、代表取締役を秋田 晴通が務めるGoogle Workspace プレミア パートナー(Co-sell & Services)です。
光陽興産株式会社は富山県高岡市京田 619に本社を置き、代表取締役社長を中西 竜一が務める企業で、住まいや暮らしに関わる各種サービスを展開しています。
本記事は吉積情報株式会社の発表をもとに作成されています。
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