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ZVC、Setlog手掛けるNew Chat創業者との対談コンテンツを公開

Z Venture Capitalは、世界各地で挑戦するスタートアップ創業者のビジョンや事業成長の背景を紹介する対談コンテンツの発信に取り組み、第1弾の対談を公開した。今回は同社が新たに出資したNew Chatの創業者兼CEOであるDevin Doty氏に対し、Z Venture Capitalの北畑 絹子氏がインタビューを実施。日本や韓国の若者を中心に広がるビジュアルコミュニケーションアプリ「Setlog」の開発思想や成長の背景について話を聞いている。

日本市場を中心に広がるSetlogの利用状況

Devin Doty氏によると、Setlogは安定した成長を続けており、毎日アプリを開いた人の数は8月が1日あたり約650万人、9月は約750万人を記録している。現在は毎月約100万人ずつ増加している傾向にあり、アメリカでトライアル運用を開始したものの、現状での最大の市場は日本となっている。同アプリは、テキストではなく動画や写真を通じて離れていても一緒にいるような感覚を得られる「continuous presence」を土台としたビジュアルコミュニケーションを特徴としている。

Setlogの特徴的な機能である1時間に1回の投稿設計について、Devin Doty氏は初期バージョンにおいてユーザーがInstagram上で行っていた使い方から派生したものだと説明した。一時は投稿の自由度を高めようとしたものの、ユーザーからの強い要望を受けて毎時間の仕組みと通知を維持している。同氏は、この仕組み自体はユーザーの使い方を容易にするプロダクトとして形作ったものであり、ユーザーと共に何が重要かを探りながら開発を進めていると述べている。

UI変更への反発と迅速なロールバックの判断

過去にグループの人数を増やす目的でUI変更を実施した際には、ユーザーから星1レビューや1日数千通に及ぶサポートメールが届くなど、強い反発に直面した。Devin Doty氏はその状況を明確なシグナルと受け止め、約2日間にわたる対応の末に元の仕様へロールバックすることを決断した。この対応はユーザーからも好意的に受け止められたという。同アプリはAIを活用しながら3〜4人規模の少人数チームで運営されており、迅速な改善体制を維持している。

本記事はZ Venture Capitalの発表をもとに作成されています。

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