KKTが地域課題解決のCJS2号ファンドへLP出資参画
KKT合同会社は、地域と人と未来株式会社が運営する「地域と人と未来CJS2号投資事業有限責任組合」(CJS2号ファンド)に、有限責任組合員(LP)として出資を行いました。
CJS2号ファンドは地域課題の解決に取り組むスタートアップを主な投資対象とし、2026年11月4日にファイナルクローズが公表されたファンドです。KKT合同会社は今回の出資を通じ、地域と起業家を結ぶ支援基盤の拡充に貢献していく考えです。
CJS2号ファンドへの出資背景と特徴
KKT合同会社は、投資やファンド運営、スタートアップ支援、地方創生などを通じて社会課題の解決に取り組んでいます。同社は個社への成長投資に加え、専門性とネットワークを備えたベンチャーキャピタルへのLP出資を進めています。一方、地域と人と未来株式会社は中部地域を起点に、全国の自治体や大学、金融機関、事業会社などと連携してスタートアップの発掘から事業成長までを一貫支援しています。KKT合同会社は、地域で磨かれたソリューションを全国や世界へ広げるという同ファンドの方針が自社の投資姿勢や地方創生への取り組みと親和性が高いと判断し、出資を決定しました。
同ファンドは、全国のパートナーとのネットワークを活用した実証や社会実装の支援、自治体のパートナーVCとしての活動、東北・新潟、東海、北陸の大学GAPファンドにおける事業化推進機関としての役割などを担っています。
KKTが目指す連携と今後の展開
KKT合同会社は資金面でのサポートにとどまらず、自社が持つ事業開発や企業・自治体ネットワーク、地方創生、スポーツ・エンターテインメントなどの知見を活用する方針です。投資先スタートアップと地域企業による協業や実証機会の創出、販路・人材面での連携可能性を検討していくとしています。
同社の代表取締役社長(CEO)である兼盛 玉輝氏は、ファンドへのLP出資を通じて地域発の挑戦に長期的な資金と事業機会を届けるとともに、北陸・金沢を含む各地域とスタートアップの共創を後押ししていく意向を示しています。
CJS2号ファンドならびに運営会社の概要は以下の通りです。
出資先ファンドの概要
- 出資先ファンド: 地域と人と未来CJS2号投資事業有限責任組合
- 投資形態: 有限責任組合員(LP)としての出資
- 運営会社: 地域と人と未来株式会社
- 代表者: 伊藤 仁成、藤田 豪
- 設立: 2025年3月
- 運用期間: 10年(最大3年延長可)
- 主な投資対象: 地域の課題解決に取り組むスタートアップ(主にシード・アーリー)
- ファイナルクローズ: 2026年11月4日
- 参画者: 事業会社17社、金融機関10社、個人投資家5名
運営会社の概要
- 会社名: 地域と人と未来株式会社
- 代表者: 代表取締役 伊藤 仁成
- 所在地: 愛知県名古屋市中村区名駅南1-28-26
- 設立: 2024年7月
- 事業内容: ベンチャーキャピタルの運営
- URL: https://cjs.vc/
KKT合同会社の概要
出資を行ったKKT合同会社の会社概要は以下の通りです。
- 商号: KKT合同会社
- 代表者: 代表取締役会長(CFO) 兼盛 克幸、代表取締役社長(CEO) 兼盛 玉輝
- 設立: 2025年10月29日
- 本社: 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル9F
- 金沢支店: 〒920-0024 石川県金沢市西念1丁目3番9号 オリエルビル304
- 事業内容: ファンド運営・投資、スタートアップ支援、地方創生、スポーツ、不動産開発、IT、人材、教育、環境、飲食、M&A等
- URL: https://www.kanemori-kkt.co.jp/
本記事はKKT合同会社の発表をもとに作成しています。
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